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Vantage Master ONLINE 総合ページ|シナリオモード解説|ステータス表
ここでは、シナリオモードにおける各マップを解説します。
掲載している Master の能力値は Normal におけるものであり、Easy ではこれより低いレベルの
Master と対戦することになります。Easy でも Normal でも、敵 Master が使うことのできる
Natial や Magic は Normal のものと変わりません。
初めて Vantage Master をプレイする方は、魔力の高い Master (Witch や Palladine
がオススメ) で、Easy をプレイするといいでしょう。腕に自身のある方は、Normal
を Julio & Chris やThief でプレイするとそれなりに苦しめるかもしれません。
あと、グラフィックが Blue Master になってますが、気にしないでください…。
Palladine | LV | MP | 04:00- | |||||||
Rami-Ruth | 1 | 60 | 8 | 6 | 7 | 5 | 7 | 4 | Bright Change |
まずは Phase 1 のマップです。簡単なマップばかりで、この辺りでしっかりと
Vantage Master の感覚を掴んでおきましょう。 勝利すると Dullmdaler を召喚できるようになります。Always Dark なマップで大活躍する Fire の Natial です。周囲を一度に攻撃できる、強力な魔法を使う事ができますが、味方も巻き込んでしまうので使うときは気をつけましょう。 プレイヤーは高台に位置しているので、あまり攻め込まれず、楽な戦いをすることができます。Hepitus をちゃんと召喚しておけば、負けることはまず無いでしょう。逆に、Hepitus を召喚しておかなければ、Guene-Foss に攻め込まれて一瞬で終わってしまいます。 Hepitus などで Magic Stone を占拠しつつ、こちらからも Guene-Foss を繰り出していきましょう。Hepitus だけで攻めると Reque で撃退されてしまうので、Pa-Rancell も召喚しておくように。 |
Duke | LV | MP | 13:00- | |||||||
Valdarts | 2 | 62 | 4 | 3 | 7 | 4 | 11 | 3 | Always Dark |
勝利すると Marme を召喚できるようになります。回復魔法を使うことのできる
Water の Natial です。序盤はあまり使いませんが、中盤から終盤ではよく使うようになってきます。特に、水場が多いマップでは活躍するでしょう。 プレイヤーの近くには大量の Magic Stone があるので、ガンガン占拠していきましょう。いくつかはすでにプレイヤー側に属しているので、余計に占領しないようにしましょうね。 Always Dark ということで、Guene-Foss が力を発揮できないですから Dullmdaler で攻め込む方がいいかもしれません。しかし Reque が壁になってしまうので、Pa-Rancell も召喚しておくようにしましょう。これら二つの Natial を次々と召喚していれば、まず負けることはありません。 |
Savage | LV | MP | 01:00- | |||||||
Dunamis | 3 | 64 | 9 | 10 | 4 | 7 | 12 | 5 | Always Dark |
勝利すると Ae-Ferrion を召喚できるようになります。序盤でだいぶ活躍してくれる
Natial です。終盤では強力な Natial が出てくるのであっという間に排除されてしまいますが、それでも高所に配置するなど工夫すれば、大活躍してくれます。後方からの攻撃役として使っていきましょう。 プレイヤー開始位置の右側に Magic Stone が固まっているので、まずはそれらを確保しましょう。Guene-Foss を使うと、後々が楽になります。敵 Master は下部の左右にある Magic Stone のうち左の方を狙ってくるため、対抗 Natial をうまく召喚しつつ、防いでおきます。おそらく守りきることはできないでしょうが、敵をそこに釘付けにしておけばそれで十分です。 敵 Master の Magic はとても低いですから、長期戦に持ち込めればプレイヤー側が負ける事はないでしょう。ただし、敵 Master は攻撃力がとても高く、さらに遠距離攻撃をすることができるので、プレイヤーの Master を近づけすぎないように気をつけましょう。 Palladine や Leah&Feena など、行動力の低い Master では意外に苦戦するかもしれません。 |
Frauline | LV | MP | 01:00- | |||||||
Shalka & Pikke | 4 | 66 | 2 | 3 | 6 | 6 | 12 | 4 | Bright Change |
勝利すると Bless の魔法を使えるようになります。滅多に使いませんが、全員を回復させられる
(Master は回復しないので注意!) というメリットがあります。Julio & Chris
でプレイしているときは、手持ち無沙汰になったとき、使っていました。素早い
Master にとっては有用です。 プレイヤーの初期位置が高台で、Magic Stone もすぐ側にあります。Ae-Ferrion を召喚するといいでしょう。ただし、敵が Guene-Foss を向かわせてきた場合はあっという間に倒されてしまうので、予防のためとして Hepitus も召喚しておかなければなりません。各々二体ずつ召喚し、Hepitus を下げすぎないのがコツです。ゆっくりと前線を下げていきましょう。Reque も前線を下げていくのに役立ちます。 |
Shadow | LV | MP | 12:00- | |||||||
Hayate | 5 | 68 | 6 | 4 | 6 | 4 | 12 | 5 | Always Dark |
ここから Phase 2 のマップになります。条件が対等に近づき始め、敵 Master
の使用できる Natial もだんだんと増えてくるので、負ける事もあるようになってくるでしょう。 勝利すると Pelit を召喚できるようになります。固められた状態を解除できるほか、その機動力を活かして Magic Stone の回収役としても活躍してくれます。しかし、とにかく脆いうえに攻撃力が低すぎるので、戦いではアテにしない方がいいかも。ただし、Ae-Ferrion を背後から攻撃すると 3 ダメージなので、その辺りを知っておくといいでしょう。 まずはプレイヤーの初期位置付近に散らばっている Magic Stone を占拠しましょう。しかし、悠長にやっていると、あっという間に敵 Master が近寄ってきてしまいます。防衛のことも考えて Natial を召喚しておかなければなりません。前線に強力な Natial (ここでは Dullmdalar など) を配置すると敵も迂闊に近寄ってこなくなるので、落ち着いて Magic Stone を回収することができます。右方向の小部屋と、上方向の Magic Stone にそれぞれ Dullmdalar を一体ずつ置いて、Pa-Rancell を Water の Natial に対抗するための護衛に付ければ安泰です。 また、Always Dark なので Dullmdalar や Marme を召喚すると有利に戦局を運ぶことができます。Guene-Foss はあまり役に立ちません。 |
Sorcerer | LV | MP | 02:00- | |||||||
Olmos-Pesci | 6 | 70 | 1 | 2 | 10 | 6 | 9 | 3 | Always blurry |
勝利すると D-Alma を召喚できるようになります。移動力が大きく、ちょっとした回復魔法を使うことができるので、中盤で活躍します。魔力が低い
Master であれば、終盤でも使うことがあるでしょう。平地においては Fifenall
よりも遠くへ行くことができます。 プレイヤーが有利なマップになっています。プレイヤー初期位置の付近には、水中に沈んだ Magic Stone が三つあります。Master で取りに行くと、やたらと時間がかかるうえに手数で遅れをとってしまいますので、Reque を召喚して取りに行かせる方がいいです。あとは前進しつつ Hepitus と Guene-Foss を配置していけば何とかなるでしょう。狭い通路が続くので、Ae-Ferrion で後方から攻撃するのも有効です。 敵 Master の Magic がとても高いので、Magic Stone をいくつも占拠されると MP 差で押し返されてしまいます。 |
Bird | LV | MP | 03:00- | |||||||
Lilupe | 7 | 72 | 3 | 2 | 9 | 3 | 11 | 4 | Bright Change |
勝利すると Zamilpen を召喚できるようになります。敵を固められる魔法を持っているので、うまく召喚できれば戦い方がちょっと変わってきます。地上でほとんど動けないというデメリットをどう解消するか、というのが使いこなすポイントです。ちなみに、昼間は難攻不落の防御力を持つのもポイント。 位置的にプレイヤーが不利なマップになっています。敵 Master はまず間違いなく、最初のターンで Ae-Ferrion を召喚してきます。何もせずに放っておくとプレイヤーの Master を狙い撃ちにされてしまうので、こちらは Guene-Foss を召喚して対抗します。Pelit でも真後ろから攻撃すれば 3 のダメージを与えられるので、防御力が十分な Master であれば Pelit でも何とかなるでしょうか。できれば Guene-Foss を二体召喚し、序盤は Magic Stone の確保と Ae-Ferrion の排除を優先します。 敵 Master も Guene-Foss で地上の Magic Stone を狙ってきます。Hepitus を召喚しておくなどして、うまく防御しましょう。Ae-Ferrion さえ防いでおけば、比較的楽に攻めていけます。D-Alma を召喚し、マメに回復させるのも重要です。 |
Thief | LV | MP | 08:00- | |||||||
Bahn | 8 | 74 | 4 | 6 | 6 | 7 | 14 | 6 | Bright Change |
勝利すると Medic の魔法が使えるようになります。これも Bless 同様、滅多に使うことのない魔法です。 プレイヤーの近くに Magic Stone が多いので、比較的有利に戦うことができます。しかし、敵 Master は異常に素早く、なかなか攻撃することができないかもしれません。また、防御力の低い Master にとっては、遠距離攻撃が脅威です。しかし Magic が少ないので、敵が逃げ始めたら、あとはもう追いつめるだけだと思っていいでしょう。 マップの大半が水辺なので、自然と Water の Natial が増えます。Pa-Rancell や Ae-Ferrion を予め召喚しておき、Water の Natial が近づいてくるのを防ぎましょう。また、両岸に D-Alma を置いておくと、いろいろ便利です。 Magic Stone さえ確保してしまえば、あとはプレイヤーの Master を前線に出すようなことでもしない限り、負けることはありません。ただ、砂漠の中に敵の Guene-Foss を入れてしまうと、厄介な事態を引き起こしかねません。(Guene-Foss は自由に移動できるが Master は砂漠で移動力が半減してしまう) |
Ranger | LV | MP | 21:00- | |||||||
Mune-Kain | 9 | 76 | 6 | 6 | 7 | 6 | 11 | 4 | Always blurry |
ここから Phase 3 です。ここまでくると、条件はほとんど対等になってきます。 勝利すると Blexe を召喚できるようになります。遠距離攻撃が可能な Fire の Natial ということで、中盤から終盤まで活躍する Natial です。以降、Heaven の Natial に対する有効な対抗策となります。 水中などに Magic Stone が分散しています。ここは、水中にも侵攻できて、それなりに素早い Pa-Rancell で回収させるのがいいでしょう。障害物が無いので、Ae-Ferrion も意外に有効です。 敵 Master はそれほど強いわけでもないので、大した問題もなく勝利できるでしょう。 |
Swordsman | LV | MP | 13:00- | |||||||
Yajiros | 10 | 78 | 8 | 5 | 8 | 7 | 12 | 4 | Bright Change |
勝利すると Currier-Bell を召喚できるようになります。行動力に若干難ありですが、攻撃力と防御力が高く、一点とその周囲を攻撃できる魔法も持っているため、以降で役立ってくれます。重要な
Natial です。 プレイヤー付近に Magic Stone があるため、プレイヤーが若干有利になっているマップです。 また、敵 Master が間違いなく低地に行くので Blexe や Ae-Ferrion を召喚するのが有効な手なのですけれども、それだけでは勝利できません。いくら高台から狙い撃ちできるとはいえ、遠距離攻撃は隙が大きいために排除が間に合わなくなってくるのです。とくに Fire や Earth の Natial を召喚されたときは本当に間に合わなくなります。地味に Pa-Rancell や Hepitus を召喚していくのが有効です。夜に近づいていくので、Dullmdalar や Marme も有効です。 また、敵 Master は並みの Magic を持っているので、低地の Magic Stone をすべて占拠されると厄介です。プレイヤー側も最初に Guene-Foss を召喚して突っ込ませるなどして、積極的に占拠していくようにしましょう。 攻め込むときは、遠回りになっても、高台の方を回っていった方が安全です。 |
Duke | LV | MP | 07:00- | |||||||
Delas-Ethos | 11 | 80 | 6 | 5 | 9 | 6 | 13 | 3 | Bright Change |
勝利すると Gia-Bro を召喚できるようになります。Ae-Ferrion よりもタフで、水中にも進んでいけるため、Water
の Natial、とくに水中での戦闘が少し変わってきます。 プレイヤーの方が若干有利なマップになっています。いかに早く真ん中の高台に到達し、Ae-Ferrion や Blexe を配置できるか、というのがカギになります。昼間に近づいていくので、移動範囲の大きな D-Alma などが意外に便利です。敵が Blexe を使うようになってきますので、Heaven の Natial は配置場所に気をつけなければなりません。Pelit を平地に置いておくと、Blexe の一撃で昇天させられます。昼間に近づいていくので、中央付近に Master が到達したら、Zamilpen を召喚するといいでしょう。Blexe の排除が楽になります。また、敵が Master に近寄ってきて、一撃で排除できない場合でも、Magic で固めることによって凌ぐことができます。 |
Fighter | LV | MP | 05:00- | |||||||
Akush | 12 | 82 | 12 | 10 | 7 | 8 | 13 | 5 | Bright Change |
勝利すると Uptide の魔法を使えるようになります。うまく使えば敵を大混乱させることができる、重要な魔法です。しかし、ヘタに使うと自分の首を絞めてしまうので注意。 Magic Stone が近くにあるので、プレイヤーの方が有利になっています。あちこちにダメージを受ける沼が点在しているので、うっかり Master を置いたりしないように気をつけましょう。 それほど苦労するマップではないでしょうが、敵 Master がとても素早いので、プレイヤーの Master が遅い場合は Pelit などの速い Natial で Magic Stone を回収しなければ間に合わないかもしれません。中央付近の、毒沼に囲まれた Magic Stone に Blexe を置かれると、排除に困ってしまいます。置かれた場合は、D-Alma などの安い Natial を重要な Natial の壁としながら進めていくのがいいでしょう。回復役をちゃんとつけた Master が囮になって Magic Stone から引き離すのも有効です。逆に返り討ちにあわないよう、気をつけましょう。 |
Monk | LV | MP | 10:00- | |||||||
Yang-Pao | 13 | 84 | 9 | 9 | 8 | 9 | 12 | 4 | Bright Change |
勝利すると Downtide の魔法を使えるようになります。Uptide と同様です。 プレイヤーが高台に位置しているうえ近くに多くの Magic Stone があるので、一見すると有利に見えます。しかし、それぞれの Magic Stone は離れた位置に点在しているので、ちょっと気を緩めるとすぐに巻き返されてしまいます。 敵が Currier-Bell を使ってくるので、うっかり D-Alma を平地に置いておくと、Thunder の一撃で倒されてしまうこともあります。Hepitus と Blexe をうまく使い、敵の Currier-Bell や Guene-Foss を牽制しましょう。 左側と真ん中の道は茂みで被われているので、地上を歩くユニットは移動力が半減し、攻撃してもダメージが減少してしまいます。あまり侵攻しすぎると、Heaven の Natial が頭上を通り過ぎていっても追いつけないということもありますので、慎重に侵攻しなければなりません。Blexe や Hepitus をプレイヤー開始位置の付近に護衛として置きっぱなしにしておくのもいいでしょう。後ろから回り込まれる事も無くなります。Gia-Bro が攻めてくると厄介なのですが。 左側の道には Blexe と D-Alma を置き、右側の道には Blexe、D-Alma、Merme、Hepitus などを配置します。両方の場合で気をつけなければならないのは、ヘタに Blexe を攻撃させないことです。隙が大きく、Currier-Bell に突破されてしまう事もあるので、最も効果的にダメージを与えられる相手にのみ攻撃するよう、気をつけましょう。 |
Sister | LV | MP | 14:00- | |||||||
Grenda | 14 | 86 | 3 | 7 | 10 | 9 | 9 | 4 | Always blurry |
ここから Phase 4 のマップになります。強力な Natial が現れ始め、マップも厳しいものが多くなってきます。ちゃんと回復役の
Natial を使っていかなければ、きつい戦いになってくるでしょう。 勝利すると Tarbss を召喚できるようになります。水中のあるマップでは、必ず召喚すべき Natial と言えるくらいに強力なので、水のあるマップにおける戦いが楽になります。 完全に対象なマップなので、条件はまったくの対等です。Master の行動力で先手が決まりますので、敵 Master よりもプレイヤーが素早ければ、とにかくガンガン侵攻し、できるだけ多くの Magic Stone を確保しましょう。遅い場合は、素早い Natial で対処し、後ろから強力な Natial を送り込みます。 狭い通路なので、Blexe や Ae-Ferrion はあまり役に立ちません。また、ヘタに Zamilpen で敵を固めてしまうと通れなくなってしまう場合があります。ただ、固めた敵を障害物として、敵 Blexe の攻撃を回避するということはできます。 [Julio & Chris でのプレイ回想] 行動力では勝っているものの、移動力で不利な Julio & Chris なので、まずは Guene-Foss を召喚して Magic Stone の確保に当たらせます。中頃まで来ると、敵の Blexe などが待ちかまえているので、Magic Stone 上に Marme を配置してなんとか対処。それを軸にして、Zamilpen、Currier-Bell で少しずつ攻めていきます。補助に D-Alma を召喚しておくと有効です。敵の Blexe が行動できる範囲をチェックしながら移動していきましょう。この時点で真ん中の Magic Stone を争奪している状況であれば、勝機が見えます。 少しずつ余裕ができてきたら、最初の Guene-Foss か、それが倒されていたら代わりの Guene-Foss を召喚し、隙を見て後ろから回り込ませていきます。敵 Master が後退したら、あとはそのまま追い込んでいくだけです。 |
Bird | LV | MP | 09:00- | |||||||
Lethol-Damul | 15 | 88 | 4 | 3 | 11 | 4 | 12 | 4 | Bright Change |
勝利すると Amoltamiss を召喚できるようになります。終盤まで役立つ機動力と攻撃力を備えているので、召喚できるようになったらどんどん使っていきましょう。 マップの中央がほとんど水没しているというマップです。Master は時計回り、もしくはその逆に回りながら攻めていくことになるでしょう。Uptide や Downtide で劇的にマップが変化しますけれども、序盤はそんなことをしている暇もないので、やるのならば Natial が揃った中盤以降です。また、Uptide や Downtide は意外に MP を使うので、残り MP に気をつけて唱える必要があります。水位を変えたら Thunder が撃てずに敵が倒せなかった、では仕方ありませんから。 ちなみに、CPU はあまり Uptide や Downtide を使ってきません。ですから、Tarbss を放流して Uptide と組み合わせるとかなりの威力を発揮してくれます。余裕があれば、二匹ほど召喚しておくとかなり楽になるでしょう。Heaven の Natial にも大ダメージを与える事ができます。ただし、敵の Ae-Ferrion には気をつけなければなりません。(一撃で 4〜6 ほどのダメージ) 地上からは Blexe と Currier-Bell、そして D-Alma を向かわせるといいでしょう。水中に Reque を召喚しておくと、敵の Blexe が現れても、岸辺にいればすぐに向かっていく事ができます。 先に Neptjunoue を召喚できるようにしておくと (高レベルの敵が相手になるので少し難しいですけれども) だいぶ楽になります。 |
Savage | LV | MP | 04:00- | |||||||
Wuvalba | 16 | 90 | 12 | 13 | 6 | 10 | 15 | 5 | Always Dark |
勝利すると Oonevievle を召喚できるようになります。強力な Fire の Natial
で、すべての Heaven の Natial に対してほぼ半分以上のダメージを与えることができます。Fifenall
も平地で背後から攻撃すれば一撃で消し去れるので、戦略の要を担ってくれる
Natial です。 低地がほとんど水没しており、ほとんどの Magic Stone が水中にあるというマップです。ここではまず、二通りの戦略が考えられます。ひとつは全力で水中に侵攻し、水中の Magic Stone を奪ってしまうというもの。もうひとつは、とりあえず水中の Magic Stone は放っておき、左側の高台を制圧してしまうという方法です。 敵 Master はまず間違いなく水中へ侵攻してくるので、プレイヤーも水中へ侵攻した場合は Earth の Natial が重要な役割を果たしてきます。Ae-Ferrion が使えないので、遠距離攻撃は Gia-Bro の Magic しかありません。これは敵も使ってくるので、Tarbss を召喚した場合は気をつけましょう。また、敵 Master がとても素早いので複数の Tarbss でも追い込みきれません。速攻は見込めないと考えた方がいいでしょう。じっくりと敵の Natial を排除していきます。 高台を占拠した場合は、とにかく Amoltamiss と Ae-Ferrion で弾幕を張り、Reque などの素早い Natial でどんどん Magic Stone を奪っていきましょう。余裕ができてきたら、初期位置の付近にも Dullmdalar を送り込んでおくといいでしょう。その頃にはおそらく敵 Master が初期位置の側に上陸します。 敵 Master を高台に上げさせると強力な遠距離攻撃が降ってくることになり、危険なこと極まりないので要注意です。Master は常に高台付近へ置くようにしましょう。 [Julio & Chris のプレイ回想] まずは、左方向に Dullmdalar を召喚し、敵 Master 側にある Magic Stone を確保しに行きます。プレイヤーの Master がやられないように気をつけながら、Ae-Ferrion、Amoltamiss、Dullmdalar を召喚し、敵を排除していきます。右側から離れる前に Pa-Rancell を水中間際の Magic Stone に向かわせるというのも手です。それで、プレイヤーは中央の谷間に陣取って、どんどん Natial を召喚していきます。左側の敵を排除し終わる頃には、魔力の低い敵 Master が劣勢になっています。 あとは水中に Tarbss を放流し、じわじわと追いつめていくだけです。 |
Beast | LV | MP | 03:00- | |||||||
Gephard | 17 | 93 | 10 | 8 | 10 | 6 | 12 | 5 | Bright Change |
勝利すると Fifenall を召喚できるようになります。魔力が高い Master はお世話になることが多くなるでしょう。飛行可能であるということと、回復魔法の能力が高いことから、魔力が高い場合は、以降の回復役がほとんどこれになります。 マップが左右に分かれており、中央を境にして右側が平地、左側が砂漠という構成になっています。右側の Magic Stone をきっちりと守り、左側の Magic Stone を占拠できるようになってくれば、もう勝ちは確定したようなものです。ですから、いかに真ん中を守りきるかが重要になります。Oonvievle や Blexe で固め、Marme をバックアップにつけるのがいいでしょう。敵側が砂漠になっているので、Water の Natial が近づきにくいというのもつけこめるポイントです。 あまりに Master を前に出しすぎ、敵の Guene-Foss と Currier-Bell の連携をくらうと危険です。防御力が弱い Master だと気を抜いた一瞬で倒されてしまいますので、注意しなければなりません。 [Julio & Chris のプレイ回想] まずはその場召喚で D-Alma を右側に召喚し、右の Magic Stone を回収させます。その後は左下に動き、Blexe と Guene-Foss を召喚。Blexe は中央へ、Guene-Foss は右下の Magic Stone を回収しに行き、上に行った D-Alma はそのまま中央とやや下の Magic Stone を回収します。 この頃には、敵 Master が Currier-Bell や Guene-Foss の編隊を作り、そこに Blexe が混ざっている事でしょう。こちらは D-Alma で回復体勢を整え (Currier-Bell の Thunder で一網打尽にされてしまうので、草むらの中、Master からちょっと離れたところに置くのがベストです。) Oonvievle を召喚しておき、敵の Natial を順々に排除していきます。MP が足りなくなったら、Hepitus を召喚します。敵 Water の Natial はなかなか近づいてこられない (砂漠だから) ので、Pa-Rancell などは引きつけてから召喚した方が良いでしょう。早く召喚してしまうと、Currier-Bell などに倒されてしまいます。 Guene-Foss か Pelit が左下の Magic Stone を確保できるようになったら、あとはもう勝負が決まったようなものでしょう。 |
Fighter | LV | MP | 15:00- | |||||||
Khanya | 18 | 96 | 13 | 11 | 9 | 9 | 14 | 5 | Bright Change |
勝利すると Neptjunoue を召喚できるようになります。Tarbss を召喚できないマップでは
Fire の Natial をうまくあしらえなかったでしょうが、この Netpjunoue がいればすべての
Fire Natial に対抗することができます。 いくつかの水路がマップを横切っており、スピードのある侵攻をする場合は Uptide や Downtide が有効な手段となります。Magic が高い Master であれば、上部の Magic Stone を占拠した後、いくつかの Natial を召喚して Uptide か Downtide で一気に侵攻してしまうと楽しいことになります。それらを使わずに戦う場合は Tarbss や Fire の Natial などが一定の領域でしか行動できないことに気をつけなければなりません。 敵を固められる Zamilpen が有効です。水路に沿って敵に接近し、一気に固めてしまいましょう。 [Julio & Chris でのプレイ回想] まずは右上に Reque を召喚。次は右下に同じく Reque を放ち、中央付近の二つの Magic Stone を占拠できるように動きます。敵の Currier-Bell が恐い (Julio & Chris は本当に脆い) ので、Marme を召喚して回復力を確保しておきます。Pa-Rancell や Ae-Ferrion が来るので、こちらは Currier-Bell を召喚して対処。真ん中の島に置いておくと便利です。 一段落したら、ついに Tarbss の出番です。二匹ほど召喚すれば十分でしょう。Earth の Natial は Currier-Bell で、Fire の Natial は Tarbss で排除し、根気よく続けていれば大丈夫です。敵の Guene-Foss などに突破を許さず、回復役を常にピッタリくっつけておけば、大丈夫です。 |
Knight | LV | MP | 16:00- | |||||||
Neil-Ganam | 19 | 99 | 15 | 15 | 9 | 14 | 12 | 4 | Bright Change |
ここから Phase 5 のマップになります。強力な上級 Natial が現れ始め、対戦が熾烈なものになってきます。Master
の能力成長よりも Natial レベル増加の方が大きくなっているので、気を抜くとあっという間に
Master が倒されてしまうでしょう。 勝利すると Da-Colm を召喚できるようになります。Water の Natial に対抗する最も扱いやすい Natial なので、これを入手できるとまた戦い方が変わってきます。 マップの大半が森の中という、地上を移動するユニットにとっては動きにくいマップです。午後から始まるため、Dullmdalar や Amoltamiss を召喚しておくといいでしょう。敵も似たようなものを召喚してくるので、Neptjunoue や Oonvievle、Blexe で対抗しましょう。森が多いので、飛び道具を扱うことのできる Blexe は有用です。 余裕ができてきたら、Pelit や Guene-Foss など足の速い飛行ユニットを召喚して敵の背後に回り込ませ、Magic Stone を奪うと効果的です。Magic Stone が密集しているので、あっという間に形勢が逆転します。 回復役には Fifenall がいいでしょう。余裕がなければ Marme しかありませんが、ほとんど移動できないので注意しなければなりません。 敵 Master は異常に防御が高いので、速攻はまず無理です。じっくり攻めていきましょう。 [Julio & Chris でのプレイ回想] 相変わらず、遠距離攻撃の範囲や OA を見誤って何度も死亡していました。 開始後は Pelit を二匹召喚し、四つ固まった Magic Stone を確保した後、上と下に向かわせます。その後は敵の Amoltamiss 対策に Blexe と Dullumdalar を召喚。中央の Magic Stone へ向かわせます。その頃には敵が Neptjunoue を出してきていたので、Pa-Rancell で対抗。スピードがあるので、少々ならば時間的に遅れても間に合ってくれます。また、敵も Pelit を撃退するために Blexe を上から回り込ませていたため、こちらは Marme で威嚇。しかし、あえなく Pelit は散ってしまいました…。 ちょっと余裕ができたので、Amoltamiss を召喚して下から回り込ませていきます。上の方で激戦が繰り広げられている間に、すっかり夜になって元気になった Amoltamiss が下の Magic Stone と敵の方にある四つ固まった Magic Stone の方へ到達し、ここで敵が総崩れ。Natial 数も二倍くらいになり、そのまま押し込んでいくことができました。 Knight を上回るスピードと魔力が、最終的に敵を圧倒したのでしょう。ただ、移動力と防御力が致命的に低いので、敵が Currier-Bell と Guene-Foss を向かわせてくると、もうお手上げです。近くに Blexe や Oonvievle がいない場合は、終わりでした。 |
Palladine | LV | MP | 03:00- | |||||||
Mona-Vyul | 20 | 102 | 13 | 11 | 12 | 9 | 10 | 4 | Bright Change |
勝利すると Vanish の魔法を使えるようになります。壁を突き抜けて攻撃できる、Master
の強力な攻撃手段ですので、素早い Master がより倒されにくくなります。 このマップは、Greon を召喚できるようにしておくとだいぶ楽になります。どうしてもクリアできない場合は、先に Greon を取得できるレベル 21 のマップを攻略しておきましょう。 まずは Pelit など、地上の Magic Stone を回収する Natial を召喚し (こちらが先手の場合)、敵が Amoltamiss を召喚してきたら、すかさず Greon を召喚します。これで、Amoltamiss は下まで降りてこなくなります。だいたい、その後で Neptjunoue を召喚してきますが、足が遅いのでまったく役に立ちません。この隙をついて、一気に上に駆け上り、Heaven の Natial で牽制しながら Magic Stone を占拠していきます。敵 Master 側にはほとんど Magic Stone がないので、すぐに勝利できるでしょう。 [Julio & Chris のプレイ回想] 負けたときの事を書いておきます。Greon を召喚するまでは良かったのですが、敵が Blexe と Ae-Ferrion を大量に投入し始め、Ae-Ferrion を排除しようと向かった Currier-Bell や Guene-Foss は Blexe にやられ、Greon や Neptjunoue は Ae-Ferrion にやられ、と、散々な結果に終わってしまいました。最後は「そこから!?」というような場所から Ae-Ferrion の矢が飛んできて終了。 Heaven の Natial を向かわせるときは、数体を一度に送り込み、OA を合わせるのが肝心ですね。討ち取られる事は覚悟で向かっていき、その間に下から Oonvievle などを向かわせるといいです。MP 回復量が拮抗すると、プレイヤー側の方が多く消耗するので、次第に不利になってきます。 どれだけ長く上の Magic Stone 二つを占拠していられるかがポイントでしょう。 [Leah & Feena のプレイ回想] Greon、Ba-Mado、Zenosblead を召喚できるようにしてから挑んだので、まったく負ける気がしない戦いになりました。 Greon を召喚して敵の Amoltamiss を牽制している間に Zenosblead を召喚し、上の段に向かって Infernal を撃っていきます。敵が Heaven の Natial を出せなくなると、Da-Colm が主戦力となってくれます。また、バックアップとして D-Alma も向かわせます。 [Clare のプレイ回想] まだ Greon を召喚できない状況で挑んでみました。つまり、こちらのレベルは相手と同じ 20 です。 まずは Guene-Foss を召喚して、下側の Magic Stone を確保します。次いで Oonevievle を召喚し、中央の段にある右端の Magic Stone の上に陣取らせます。 敵はすでに Amoltamiss を召喚してきているはずなので、その射程に気をつけながら Blexe と Hepitus などを召喚。回復役の D-Alma も召喚しておきます。 そうしたら Neptjunoue を召喚して上の方へ向かわせます。敵の Ae-Ferrion が攻撃を加えてきますので、D-Alma や Fifenall できっちりと回復させながら 進ませるようにします。 敵の前線を排除したら、もう勝ったも同然です。 |
Spirit | LV | MP | 04:00- | |||||||
Nonna | 21 | 105 | 2 | 4 | 11 | 7 | 13 | 6 | Bright Change |
勝利すると Greon を召喚できるようになります。飛行できるうえに行動範囲が広いと、Heaven
の Natial にとっては脅威の Natial ですが、防御力が致命的に低いので、使い方を誤ると瞬殺されます。 このマップですべきことは、Guene-Foss と Tarbss の召喚です。あとは、Blexe や Da-Colm、Neptjunoue で攻めていけば大丈夫でしょう。敵の Guene-Foss がいやらしいので、Master や Tarbss で排除するなりして、近寄ってきたらすぐに排除しましょう。切り株の上には地上ユニットが上がっていけないので、Blexe が役立ちます。 敵 Master はかなり脆いため、積極的に攻撃していくとすぐに逃げていきます。その間に Maigc Stone を占拠していきましょう。 [Julio & Chris のプレイ回想] ここでも Neptjunoe と Tarbss の連係攻撃で Master が瞬殺されたことがあります。敵の Tarbss はとても危険なので、早めに排除しましょう。こちらも Tarbss を送り込み、後ろから Ae-Ferrion と Pa-Rancell で攻めていくのが妥当でしょうか。Gia-Bro も有効です。 Julio & Chris の移動力が低いため、水辺になかなか到達できないというのが痛いです。そのため、まずは移動した後に Blexe を召喚し、上の Magic Stone へ向かわせます。次は、下へ Pelit を召喚。その次にようやく Tarbss の出番です。その後、もう一匹 Tarbss を召喚し、Pa-Rancell をこれまた二匹ほど召喚。敵 Neptjunoe が Magic Stone や Master をめがけてやってきますが、ZOC をうまく使って近寄らせないようにして、Tarbss の遠距離攻撃と Pa-Rancell の包囲で確実に撃破しておきます。敵の Guene-Foss が来るので、下の方に Blexe を召喚しておき、Tarbss と一緒に攻撃してその都度、撃破します。あとは Zamilpen を召喚して、敵の Ae-Ferrion を凍らせに行きました。しばらくすると圧倒的な戦力差が生まれてくるので、あとは押し込むだけ。 良いポジションさえ取れば、「その場召喚」によって Natial 数で圧倒できます。そもそも Julio & Chris は移動力が低いので、自然とそのような戦い方になってしまうでしょう。 |
Frauline | LV | MP | 05:00- | |||||||
Elecia & Rocomo | 22 | 108 | 6 | 6 | 10 | 11 | 15 | 4 | Always Dark |
勝利すると Ba-Mado を召喚できるようになります。敵を長時間固められる、超危険な
Natial です。これで Master が固められると、ほぼ負けが確定してしまいます。 このマップはとにかく、敵 Master を下に近寄らせないのと、両側の Magic Stone を取らせないことです。うまく、中央のルートに敵の意識を向けさせるのが重要になります。Amoltamiss や Dullmdalar で壁を作り、Pelit などの別働隊がまず片方の Magic Stone を占拠します。これでだいぶ優勢に立てるはずです。敵が Ae-Ferrion を召喚してきても、すべて平地なので Currier-Bell の Thunder を爆心地で当てるか、背後から当てれば一撃で排除できます。 [Leah & Feena でのプレイ回想] 下の Magic Stone を占拠するだけで、かなりの MP を得ることができるようになります。最初は Dullmdalar と Merme で固めながら Blexe などを補充し、後ろから Neptjunoue を向かわせていきます。これで敵を減らすことができたら、隙を見て Greon を召喚し、右側の Magic Stone に向かわせていきます。飛行できる Greon は高低差を無視できるので、すぐに Magic Stone へ到達できるはずです。 左には Amoltamiss を向かわせ、Magic Stone を確保していきます。どちらか片方だけでも占拠できれば MP 回復量で優位に立てるので、あとは Fifenall などでちゃんと回復させながら戦っていれば、それほど問題なく勝利できるでしょう。 |
Sorcerer | LV | MP | 00:00- | |||||||
Talon-Zamul | 23 | 112 | 2 | 4 | 14 | 10 | 12 | 3 | Bright Change |
勝利すると Regna-Croxe を召喚できるようになります。Earth の Natial に圧倒的な威力を発揮する
Natial です。が、Fire の Natial には意外にもあっけなく倒されれてしまうので要注意。範囲
2 の魔法を使えるのも注目です。 敵 Master の魔力がとても高いので、三つか四つの Magic Stone で十分な回復量が得られてしまいます。真ん中の台になっている部分に敵を近づけてはなりません。とくに、柱になっている部分の上に Amoltamiss が来られると、どうしようもなくなります。Blexe が真下から撃つ以外に、手がありません。そのため、プレイヤーはまず Pelit などを召喚してスタート地点付近の Magic Stone を確保させ、Master はまっしぐらに中央の台に駆け寄っていきます。召喚しながら進むとタイミングが遅れてしまうので、召喚せずに進む勇気も必要です。敵 Natial もすぐには到達できないので、敵の Natial をよく見て、効率的な対抗 Natial を召喚していきましょう。 大きく空いた崖は、Ae-Ferrion でギリギリ届きます。 [Julio & Chris のプレイ回想] とにかく、いかに早く中央に陣取れるかが勝負です。まず最初は Greon を召喚します。開始位置右側の Magic Stone を確保させた後は、そのままぐるりと左側から回っていきます。プレイヤーは召喚をいっさい行わずに中央へ急ぎます。 行動力だけは高いので、すぐに中央へ到達できるはずです。そうしたら、すぐさま Oonvievle と Blexe を召喚し、高台へ向かわせます。敵は Neptjunoe を召喚してきているはずなので、こちらは Pa-Rancell や D-Alma で足止めをします。敵の Amoltamiss などをあらかた排除し、Greon が心おきなく移動できるようになったら、上側から右の方へ移動させていきます。おそらく昼間なので、少々のことでは排除されないでしょう。 あとは、敵を少しずつ排除していくだけです。Zamilpen を召喚しておくと、ちょっとは楽になるかもしれません。 毎度のことですが、Currier-Bell と Amoltamiss の急接近には何度もやられました。OA と敵の有効範囲には常に気を配ってください。 [Leah & Feena のプレイ回想] Zenosblead を召喚できるようにしてから挑んだので、かなり楽になりました。 まずは前進しながら Greon を召喚。次は一回休憩した後、Zenosblead を召喚します。敵が Blexe を多く召喚してきたので、Neptjunoue で対抗。基本的に、敵を押し返せるようになるまでこちらの Master は動かずに召喚し続けます。 あとは敵が召喚してきた Natial に合わせて Da-Colm などを補充していけば大丈夫でしょう。昼間になってくるので、敵の Da-Colm には Amoltamiss よりも Currier-Bell を向かわせた方が良いかもしれません。 暇を見つけて Greon を敵の背後へ回していけられれば、もう勝利確定でしょう。 |
Witch | LV | MP | 11:00- | |||||||
Manon | 24 | 116 | 3 | 5 | 14 | 7 | 12 | 4 | Always Dark |
勝利すると Conjurate の魔法を使えるようになります。Master が敵を固められるようになるので、これまた戦い方を変えてしまう
Magic です。素早い Master がこれをうまく使うと、とんでもないことになります。 このマップは、後半にしては珍しく、プレイヤーが有利です。まず、Heaven の Natial で上側の Magic Stone 三つを占拠させに行きます。プレイヤーはひたすら進み、なるべく敵の鼻先で排除されにくい、強力な Natial を召喚します。あとは水中に Tarbss を放ち、Marme を置けば防衛線を突破されることはないでしょう。突破されたらそのまま後ろの Magic Stone を占拠されてしまい、ほとんど負け確定です。夜なので、もはや定番の Dullmdalar や Amoltamiss、Ba-Mado が有効です。敵も Ba-Mado を使ってきますが、意外に多用してきません。Help には注意しろと書かれているのですが…。 [Julio & Chris のプレイ回想] Julio & Chris の遅さは、このマップをキツくさせる要因になります。ここに限った事ではないですけれど。まずは前に進みながら Guene-Foss を二人召喚します。一人は上の Magic Stone を回収しに (右側から左側へ向かっていく)、もう一人は右下から順に左上に向かって Magic Stone を回収しに行きます。 プレイヤーは左上に侵攻しつつ、Amoltamiss、Ba-Mado、Oonvievle を召喚しました。Ba-Mado は敵の Amoltamiss のせいでなかなか前に出られませんが、プレイヤーを護るためのものなので、使いどころがない場合は敵の Amoltamiss の射程外に出るように気をつけて配置します。しばらくは Magic Stone の確保から離れ、これまでに確保した Magic Stone を死守するように頑張ります。上に向かった Guene-Foss が左上の Magic Stone を回収できれば良し、できない場合は Ba-Mado が敵を Magic の射程内に入れられるまで耐えます。敵が Pelit を出してくるので、排除できる場合は Blexe などで排除し、できない場合は Pelit を固めてしまいます。その際、敵の Amoltamiss で排除されないように気をつけます。Guene-Foss がまだ残っている場合は盾にしてしまいましょう。Pelit を最優先で排除した後は、敵の Amoltamiss を Oonvievle や Blexe で牽制しながら、Ba-Mado でどんどん固めていきます。あとは対抗 Natial を召喚して、ひとつずつ排除していけばいいです。今回のプレイでは残念ながら Ba-Mado が Neptjunoe と Pelit を固めたところで排除されてしまいましたが、それでも十分に形勢逆転することができました。 Fifenall や Marme を召喚しておき、ダメージを受けた Natial を回復させるのも重要です。Da-Colm は Amoltamiss に一撃で 5 などの大ダメージを受けますが、うまく OA が合えば、ダメージを Fifenall で回復させる事ができます。また、敵はプレイヤーの Master に攻撃したがるという癖を利用して、わざと Master を囮にするというのもひとつの手です。その際は、Magic Stone 上に陣取らせるようにしましょう。…何度、しくじって Master を殺したことか。 |
Swordsman | LV | MP | 18:00- | |||||||
Kitachi | 25 | 120 | 12 | 8 | 12 | 11 | 14 | 4 | Bright Change |
勝利すると Tentarch を召喚できるようになります。強力無比な Water の Natial
で、敵をブロックするのに最適です。Da-Colm、Ba-Mado、Gia-Bro 以外に注意すべき敵はいないと考えていいくらいの
Natial です。 このマップは、敵が若干有利な条件から始まります。下の方に Magic Stone が密集しているので、それらを確保すればいいかと思いがちですが、じつは上の高台を制圧した方がずっと有利になります。まず、上の高台を制圧することを考えましょう。下の Magic Stone は Pelit などで取りに行かせ、一時的に MP を回復できるようにすれば十分です。うまくいけば、高台での戦いで敵が無力になってしまい、そのまま勝てます。敵が下に逃げ込んでしまったら、Amoltamiss、Blexe、Ae-Ferrion で雨霰と遠距離攻撃していきましょう。敵は柱の影に逃げ込みますが、そうしたら地上部隊を向かわせればいいだけです。 [Julio & Chris のプレイ回想] Guene-Foss だけを下に向かわせたのですが、高台から Blexe などの攻撃が飛んできて討ち取られてしまい、MP 差でそのまま敗北したことが…。ほか、Regna-Croxe が飛んできたことも。Guene-Foss だけでは太刀打ちできません。 そこで、Guene-Foss (もしくは Pelit) と、Reque を向かわせます。プレイヤーはスタート位置から若干左に向かったところでひたすら召喚です。Regna-Croxe が来ている場合は Blexe も向かわせればいいでしょう。たぶん、上の方に逃げてきます。 上の方には Blexe と Oonvievle、Amoltamiss を出しておきます。敵はなかなか Neptjunoue を出してこないので、比較的安全です。出してきたら Pa-Rancell で足止めすればいいでしょう。その際、平地には置かないように。Amoltamiss の一撃で消し去られてしまいます。Fifenall を出しておけるといいですね。 下の Magic Stone をすべて取られてしまったら、もう勝ち目はありません。Reque などの安い Natial で構わないので、ある程度の数を向かわせておくようにしましょう。 |
Nightmare | LV | MP | 08:00- | |||||||
Kranion | 26 | 124 | 9 | 5 | 12 | 17 | 14 | 4 | Always Dark |
勝利すると Zenosblead を召喚できるようになります。遠距離攻撃がかなり強力で、魔法防御が高い
Pelit でも大ダメージを与えることができます。また、とても素早いというのも特徴です。 このマップは水中に Magic Stone が多いので、Pelit よりは Pa-Rancell の方が有利です。ただし、敵が Ba-Mado を召喚してきたときは、念のために Pelit を召喚しておいた方がいいかもしれません。ほとんど動くことができませんが、中央のわずかな水中に Tarbss を召喚すると、意外に役立ってくれます。 敵は最初に Regna-Croxe を召喚してくることが多いですが、Dullmdalar で大ダメージを与えられるので、Blexe や Oonvievle と組ませれば簡単に排除できます。可能であれば、Master 自身を囮に使っておびき寄せるのも手です。その場合は、Desruction で周囲の味方が影響を受けないよう、離して配置したほうが良いでしょう。また、その場合は敵の Amoltamiss などに近寄られて殺されないように気をつけましょうね。壁をはさんでいても、敵 Master の Vanish がありえます。 [Julio & Chris のプレイ回想] まずは Pa-Rancell を召喚し、中央の水辺に向かわせます。次は Always Dark の定番、Dullmdalar を二匹ほど召喚し、中央に向かわせます。プレイヤーが中央に到達してきたら、敵の Regna-Croxe に注意しながら (今回は使ってきませんでした) 中央の通路で敵と味方を密集させます。すると、敵はなかなか入ってこられず、各個撃破が容易になります。 しばらく戦っていると、右の方へ向かわせていた Pa-Rancell が Magic Stone を回収してくれます。MP が微妙に余っていたら Reque を召喚し、近場の Magic Stone を集めさせたり、囮にさせたりするのもいいでしょう。Amoltamiss から大ダメージを受けるので、Magic Stone 上に置いておけば、数時間は足止めさせる材料になります。 Da-Colm、Neptjunoue、Marme、Amoltamiss をうまく使い、Currier-Bell の壁を突き抜ける魔法なども活用すると有利に進められます。敵が壁際で Ae-Ferrion を召喚してきたら、Currier-Bell の餌食になります。Da-Colm 対策としても有効なので、余裕があれば召喚しておくと意外に役立ってくれます。 Amoltamiss が中央を突破すると、あとは脆いものです。敵 Master は防御力が無いにも等しいので、一撃で半分以上の HP を削ることができ、あとは下がって Fifenall を呼ぶしかなくなります。敵の勢力が孤立してしまうわけで、確実に一体ずつ消去していけばもう勝敗は決したも同然です。 序盤に敵が Amoltamiss を二体も召喚してきたのと、うまく Dullmdalar が機能したのが大きかったです。Marme を中心に置いて密集陣形を取ったのも効果を奏しました。天敵にダメージを受けても、すぐに回復でき、持ち返すことができます。 |
Witch | LV | MP | 11:00- | |||||||
Merlet | 27 | 128 | 3 | 6 | 15 | 7 | 12 | 4 | Bright Change |
ここから Phase 6 のマップになります。いよいよすべての Natial を出し合っての戦いが始まります。 ここは、ここまで導いてくれた Merlet の最終試験になっています。ここからが真の Vantage Master だと言えるでしょう。 さて、まずは水中を渡って対岸に移りましょう。その頃には Merlet が高い確率で召喚する Regna-Croxe が近づいてきています。後からでも Zenosblead か Blexe で対抗できるので、最初に強力な Natial を召喚するのはやめた方がいいです。Zenosblead ならば、少々離れていても Infernal で撃ち落とせます。飛び回っていると厄介なので、Blexe や Tarbss などと組み合わせ、確実に排除しましょう。水中からも敵が来るので、Da-Colm と Ae-Ferrion もしくは Gia-Bro を召喚するのが必須です。 とにかく、Merlet に Magic Stone を取らせないようにするのが重要です。 [Julio & Chris のプレイ回想] まずはその場召喚で Pelit と Guene-Foss を召喚。Pelit はすぐ上の Magic Stone を取りに行き、Guene-Foss は右下の Magic Stone を取りに行きます。その後、プレイヤーは左側に向かうために海を渡ります。途中、召喚は行いません。対岸に届いたら、Zenosblead を召喚します。次のターンでまた MP が補充されるので、Tarbss を召喚します。 敵が Tarbss を大量に召喚してくることがあるので、そうしたら Ae-Ferrion と Gia-Bro を召喚して対抗します。どちらも大ダメージを与えられるので、予め放流しておいた Tarbss と組み合わせれば、すぐに排除できるでしょう。あと、敵の Regna-Croxe も忘れずに排除しておきましょう。 右下に向かわせた Guene-Foss は、敵が近づいてきたら中央付近の Magic Stone へ向かわせます。余裕があれば、敵 Master へ接近して圧迫をかけるのもいいでしょう。 あとは、夜に備えて Amoltamiss を召喚します。下側の Magic Stone を確保できるようになれば、もう大丈夫でしょう。敵の Ba-Mado が厄介ですね。 |
Ranger | LV | MP | 08:00- | |||||||
Sarasa | 28 | 133 | 9 | 10 | 12 | 9 | 15 | 4 | Bright Change |
ここからは 1 マップずつ現れるようになります。また、敵 Master はすべての
Natial と魔法を使うことができるようになっています。 始まったら、まずは右側に Reque を流し、Magic Stone を占拠します。次は Heaven の Natial を召喚し、左側と上側の Magic Stone を占拠させに行きます。素早い Master であれば、自身が上に登っていき、Fire の Natial で右上の Magic Stone を占拠させにいくのもいいでしょう。左下の Magic Stone は、Fire の Natial で防衛させに行きます。上に乗っていればいいので、Hepitus でもいいです。でもできれば Oonvievle が。近寄ってきた Guene-Foss などを一撃で排除できますから。 その辺りが終わったら、苛烈に攻め立てて戦線を作ります。右下の Reque は左下の Magic Stone の上に乗せておけばいいでしょう。上に登らせたら、いつまで経っても到達しません。Pelit や Guene-Foss など、ちょっと余分な Heaven の Natial を使って上の Magic Stone を占拠できたら、もう勝ちです。 [Julio & Chris のプレイ回想] 今回は Julio & Chris の魔力が高いので Neptjunoue を右側に召喚。三つの Magic Stone を確保させた後、左側に回らせていきます。プレイヤーは上に登り、Guene-Foss を召喚。これは下にある Magic Stone と左、合計 4 つの Magic Stone を確保します。プレイヤーはさらに上に登りながら Oonvievle を召喚。この頃には敵が Ae-Ferrion を召喚していたので、Currier-Bell を召喚して対抗します。また、待機を織り交ぜ、Zenosblead を召喚します。これは左下の Magic Stone を防衛させに行きます。おそらく、敵の Blexe が崖の先端に陣取っているので、Infernal でこれを排除します。敵の Neptjunoue には注意です。 ある程度 MP が蓄積できたら、Greon を召喚し、上の Magic Stone へ向かわせます。ほとんどの敵がいなくなっているはずなので、楽に Magic Stone を確保できるはずです。 ここまでくれば、あとはじわじわと攻めていくだけです。 |
Shadow | LV | MP | 14:00- | |||||||
Izumo | 29 | 138 | 12 | 9 | 11 | 9 | 16 | 5 | Bright Change |
素早さがとても高い Master との対戦です。こちらも素早さが高ければそれほど問題にならないのですが、遅い場合はよく考えて進まなければなりません。 まず、右半分の Magic Stone を占拠することから始めます。敵 Master 自身は、おおむね、Magic Stone が近い左側から攻めてきます。右半分は回収用に Pelit、ブロック用に強力な Natial を置いて対処します。弱い Natial でも、置くだけでとりあえず敵の侵攻を遅らせることができるので (Heaven に対しては無意味) Pa-Rancell や Hepitus などを置いておくのもいいです。 あとは、状況に応じた戦略を取っていくしかありません。あまり細い通路には関わらないようにすべきです。地形のメリットだけを享受し、敵にはデメリットを押しつける、というのが理想です。あくまで理想。 [Julio & Chris のプレイ回想] まず Guene-Foss を右手に召喚すると敵が Zenosblead を召喚してきたので、少し上に動いてから Zamilpen を召喚しました。次いで、Guene-Foss と Fifenall を召喚。Zamilpen を先頭に、Zenosblead めがけて侵攻します。今から考えると、Zamilpen と Guene-Foss だけでよかったかもしれません。まあともかく、左手の隊はそのまま左から上方の Magic Stone を奪うべく、完全に別行動。 激戦は右側の方で繰り広げられました。まず Greon を召喚し、右上の Magic Stone を狙いに行きます。いま考えれば、Guene-Foss で十分だったかも…。壁のちょうど影になっているところで、Oonvievle、Gia-Bro、Marme、Amoltamiss と、主戦力になる Natial を次々と召喚していきます。途中、MP が厳しくなりますが、左の部隊が Magic Stone を回収するまでの辛抱です。敵の遠距離攻撃に気をつけながら、回復と攻撃を織り交ぜた部隊をせっせと構築していきます。 左側の Zenosblead に Zamilpen が到達し、固めることができたら、Guene-Foss は最速で Magic Stone を回収していきます。この頃には右側への侵攻も準備が整い、敵 Natial の排除が始まっているはずです。今回は敵 Master が左側から右側へ移り、その後右上へ移っていったので、比較的楽に戦うことができたと思います。敵が無駄に動きまくっていましたからね。 注意すべきは、MP を有効に使うこと。確かに安い Natial を毎ターン召喚して壁を張れば、敵の侵攻を遅らせることができますけれども、強力な Natial が揃わないので、決定打に欠けることになります。Oonvievle、Da-Colm、Neptjunoue といった Natial がいないのならば、それらを最優先で召喚した方がいいです。ちょっと余裕ができたら、Pa-Rancell なども召喚し、囮などに使えばいいでしょう。 左上の Zamilpen は Zenosblead を足止めするだけで精一杯なので、到達しそうになったら、すぐさま Ba-Mado を向かわせておきます。Zenosblead は素早い上に強力なので、できるだけ早く排除するようにしないと、あっという間に状況をひっくり返されてしまうこともあります。Ba-Mado で固められたら、あとは Zamilpen が後ろなどから殴っていれば倒せるでしょう。 敵の魔力は少な目なので、差がつき始めたら後は坂を転げ落ちるように崩れていきます。中盤を乗り切れば、まあ、勝てるでしょう。 |
Beast | LV | MP | 11:00- | |||||||
Gid-Kern | 30 | 143 | 13 | 11 | 13 | 8 | 14 | 5 | Bright Change |
最強の Natial Master、Gid-Kern との対戦です。 ここも水中に Magic Stone があるので、Pa-Rancell が活躍します。敵は中央に集中している一方で、プレイヤーが召喚した別働隊が散らばった Magic Stone を回収する、という構図を作り出せれば、まず勝利は間違いないです。ただ、ミスをして Master を倒されないように。しっかりと対抗 Natial を召喚できれば大丈夫でしょう。敵を真ん中におびき寄せ、Tarbss を召喚するのも有効です。 序盤に Greon を召喚して右上から左上へ回り込ませていくと、後々の展開でも有利になります。また、左下からは Guene-Foss や Pelit を向かわせるのがいいでしょう。中央の細い通路をうまく使うと、少ない Natial 数で敵に対処できます。 [Julio & Chris のプレイ回想] まずはその場で Pa-Rancell を右下へ、Greon を右上へ、Guene-Foss を左下へ召喚して向かわせます。敵は Regna-Croxe、Neptjunoue、Zenosblead を召喚してきました。そこでこちらは Zamilpen と Blexe を召喚し、敵の接近に備えます。すると Regna-Croxe が右側へ行ったので、Greon は Magic Stone の回収をストップしてこれの撃墜に向かいます。ところが敵は二体目の Neptjunoue を向かわせてきます。これでは Greon を捨てるしかなく、最低限、Regna-Croxe だけでも倒すことにします。Neptjunoue 対策としては、右下の Magic Stone を回収し終えた Pa-Rancell と、追加で召喚した Pa-Rancell を右上に向かわせます。 Blexe は右上へ、Zamilpen は真ん中の水中へ進んでいき、一体目の Neptjunoue を固めてしまいます。確実に消さなければならないので、Da-Colm を召喚し、排除しておきます。Zenosblead が近づいてきたので、Tentarch を召喚して排除に向かわせます。Zamilpen と協力させ、すぐに撃破できました。 すると今度は Ba-Mado を向かわせてくる。これは壁際を飛んできたので、プレイヤーによる壁越しの Conjurate で対処です。固めてしまった後ならば、それから Amoltamiss を召喚しても間に合います。 などなどを続けていると、左下から回り込んでいた Guene-Foss が敵の Magic Stone も奪いはじめ、ついには完全逆転となりました。あとは追いつめるだけ。 |
ここでは、エキスパートモードのマップを紹介します。
エキスパートモードはすべてのマップで敵 Master が圧倒的優位性を確保しており、いかに困難な状況から逆転していくか? という事に頭を悩ませるものになります。当然、お互いにすべての
Natial を召喚することができます。Natial の特性を熟知し、練られた戦略を展開していかなければなりません。
なお、プレイヤーはレベル 23 から始まります。
魔力の高い Master がオススメです。なかでも、Spirit がいいでしょう。行動力、魔力、共に高い部類に入りますし、移動力が
6 というのは強力なアドバンテージです。ただし、気を抜くと一瞬で撃破されるので、上級
Natial に防衛戦を突破されたら終了です。まあ、Conjurate という手もありますが。魔力の低い
Master はかなり辛い戦いになります。
Witch | LV | MP | 02:00- | |||||||
Methis | 23 | 112 | 3 | 5 | 13 | 7 | 12 | 4 | Bright Change |
最初は Witch の Methis と戦います。 一見すると互角の条件のように見えますが、敵 Master の方が若干有利な条件になっています。しかし、レベル差もないため、それほど難しいマップではないでしょう。 序盤の定石は、Master を右側の Magic Stone に向かわせ、最初に Fifenall、次に Neptjunoue を召喚することです。Fifenall は残り二つの Magic Stone を、Neptjunoue は右側三つの Magic Stone を回収しに行きます。次に Master は右上の島に向かって行くわけですが、敵が召喚してきた Natial に応じて戦略を変えます。これまでの経験則では、Amoltamiss か Neptjunoue、Regna-Croxe がやってきます。余力があれば Zenosblead を、無ければ Oonvievle を召喚し、次に (Neptjunoue がいれば) Da-Colm を召喚しておきます。Magic が低い場合は Da-Colm を召喚できないかもしれないので、Pa-Rancell 複数体で代用すればいいでしょう。 左上の Magic Stone は、無理に取りに行く必要はありません。しかし、敵の Neptjunoe などが来た場合は、ちゃんと防衛するようにしましょう。Master が出向いて Conjurate をかけてでも、止めなければなりません。放っておくと背後から攻撃されたり、左下の Magic Stone を取られたりしてしまいます。 |
Bird | LV | MP | 07:00- | |||||||
Nicke | 26 | 124 | 5 | 4 | 13 | 7 | 14 | 4 | Bright Change |
次は Bird の Nicke です。 明らかに敵の方が有利で、中央の池をどう使うかがポイントになります。 開始直後は日中になるので、Greon か Guene-Foss を召喚して左上の Magic Stone を回収させ、そのまま左上をぐるりと回り込ませて敵の背後、もしくは中央から Magic Stone を奪いに行かせるといいでしょう。ただし、Greon を召喚した場合は間違いなく敵の Neptjunoue に排除されてしまい、最悪の場合は Neptjunoue が上側の水路に入り込んだまま排除できず、上の Magic Stone を占拠されてしまうこともあるので、やはり Guene-Foss がオススメです。また、Pa-Rancell を右下に放ち、右下の Magic Stone と水中の Magic Stone を回収させます。敵の Neptjunoue が向かってくると思いますので、ここは上の方の Tarbss などと連携させて、死守します。ここから上に行かせたら終わりだと思っていいです。 中央の池に到達したら、すかさず Tarbss を召喚しましょう。しかし、移動力の低い Master では、すでに敵が戦線を作ってしまっていて、ヘタに水の中に入っていくと集中砲火を受けてしまう場合もあります。その場合は Tarbss ではなく Neptjunoue で代用しましょう。また、Earth の Natial 対策として Currier-Bell を召喚しておくのも有効です。ただし、Zenosblead がいない場合ですけれども。敵の Zenosblead は驚異ですが、敵にとっても同様です。余裕があれば (なかなか余裕などできませんが) 召喚しておくといいです。 いまのところ、Fighter と Spirit で勝利しています。Bird で挑戦したところ、中央の池に到達するのが遅すぎ、敵が繰り出した Heaven の Natial に Master が倒されてしまいました。 |
Shadow | LV | MP | 02:00- | |||||||
Rase | 30 | 143 | 13 | 9 | 11 | 10 | 16 | 5 | Always Dark |
Shadow の Rase が相手です。そろそろレベル差がついてきて、難しくなってきます。 敵が最初から多くの Magic Stone を持っており、MP の面では不利になっています。しかし、プレイヤー側は高台の頂上に位置しているため、地形的には有利な立場にあります。この立場を、いかに崩さずに戦局を維持できるかというのが勝敗の分かれ目になります。また、Always Dark であるところにも注意です。 Fighter で挑んだときはすんなりと勝利できたのですが、Spirit でやってみたら全く勝てなくなってしまっていました。…うーむ。どうやら、Master が脆すぎるのが原因のようです。 勝ったときのパターンを書きますと、まず、近辺に Blexe と Amoltamiss を召喚し、Amoltamiss を左側の敵が保有している Magic Stone に向かわせます。すると、敵 Master と戦力が左側に集中してくるので、こちらは高台に遠距離攻撃ができる Natial を揃え、真ん中の通路から接近戦が得意な Natial を向かわせていきます。一方の右側には Pelit を飛ばし、敵の Magic Stone を回収していきます。これで、徐々に敵が戦力を失い、勝利することができました。 負けたときのパターンは、敵の Zenosblead で Amoltamiss や Blexe がバタバタと倒されてしまい、Regna-Croxe に接近されて倒されるというパターンが多かったです。あまりにも戦線の展開が早かったのかもしれません。 Greon を横手に召喚するという方法もあるそうです。これならば敵の Regna-Croxe を牽制でき、有効かもしれません。Dullmdalar と両挟みにすれば安心ですね。 |
Monk | LV | MP | 01:00- | |||||||
Jyunte | 32 | 153 | 14 | 14 | 13 | 14 | 15 | 4 | Bright Change |
Monk の Jyunte が相手です。レベルがさらに上がり、加えて、平均的な能力を持っているので、かなりの苦戦を強いられることになります。 完全に対称なマップなのですが、敵の方が初期保有 Magic Stone 数が多く、そのうえ MP の上限値も高いため、強力な Natial をガンガン召喚してきます。こちらは中堅 Natial でうまく防いでいきましょう。傾向として Regna-Croxe や Zenosblead を召喚してくるようなので、Oonvievle や Neptjunoue で対処していきます。 まず、Pelit を上下の二方向に召喚し、敵の背後に向かわせます。おそらく敵の Zenosblead が近づいてくるので、迎え撃つ形で Neptjunoue を召喚すればいいでしょう。ともかく、臨機応変に対応していきます。運が悪いとどうしようもなくなってしまうので (マスターによっては本当にどうしようもなくなる?)、その時は諦めてやり直しましょう。 意外にも、敵はふらふらと近寄ってきます。Blexe で敵の Pelit を牽制できるようになったら、積極的に Conjurate をかけていきましょう。うまく決まれば、勝利確定です。もちろん、固めた直後に Zenosblead などの魔法で倒されてしまっては意味がないですけれども…。 敵の Magic Stone を奪っても、すぐに反対側が奪われたりします。焦らず、敵を確実に撃破しながら奪い返していきましょう。ちょっとでもミスをすると、すぐに形勢が逆転します。 |
Savage | LV | MP | 04:00- | |||||||
Golan | 34 | 164 | 16 | 17 | 10 | 14 | 18 | 5 | Bright Change |
Savage の Golan (Black Turtle Golan) が相手です。威力の高い遠距離攻撃と、最高値に近いスピードが脅威です。 かなりの広さを持ったマップなので、最初の一手をどう打つか、迷ってしまうことになるでしょう。また、魔力が低いとは言っても、初期 MP がかなりあるので、敵は強力な Natial を次々と召喚してきます。あまり Magic Stone を渡さず、最初のラッシュを乗り切ることができれば、きっと勝機が見えてくるでしょう。 まず最初は Pa-Rancell を右と下の二方向に召喚しておきましょう。Guene-Foss の方がいいようにも思われますが、Uptide をくらうとひとたまりもないので、Pa-Rancell の方がいいです。これを召喚すると、ほとんど間違いなく敵は Regna-Croxe を召喚してくるので、こちらは Greon と Blexe で対応します。Greon は中央の Magic Stone を取りに向かわせ、Blexe は後ろからバックアップとして向かいます。 ここで敵 Master がどう動いてくるか、それが重要になります。上の Pa-Rancell や Magic Stone に引かれて上に行ったならば、苦戦必至です。そうなったら、こちらは右下 (敵の初期位置) の Magic Stone を奪いに行きます。左上の Magic Stone は、最悪、取られても仕方ありません。右下は 4 つで、左上は 3 つなので、右上と左下の Magic Stone を確保しておけば、なんとかなるでしょう。なんにしても、長期戦は覚悟しなければなりません。 中央へ寄ってきたならばチャンスです。まず、敵が Pelit を召喚してきているならば、最優先でそれを排除します。…何をしたいか、わかると思います。強い敵には Conjurate という定石 (なのか?) に従い、Golan を固めてしまいましょう。意外にも、敵味方の Natial がごちゃごちゃしていると、敵は射程範囲内から逃げていきません。 Uptide や Downtide を使うと戦局が大きく変わったりしますが、場当たり的に使うのはやめましょう。どうせ、すぐに水位を戻されてしまいます。最初に Neptjunoue を召喚して Uptide というのならば、まだあり得る話ですが…。 |
Fighter | LV | MP | 01:00- | |||||||
Levy | 38 | 188 | 18 | 16 | 13 | 15 | 17 | 5 | Bright Change |
Fighter の Levy (Blue Fire Levy) が相手です。ついに 10 のレベル差がつき、圧倒的不利な状況で戦わなければならなくなります。常に
OA を考えながら動きましょう。 右側が高台で、左側が池という、極端なマップです。プレイヤーと敵は、細い通路二箇所だけで繋がっているので、ここをいかに死守するか? という事が戦いの分かれ目になるでしょう。また、高台の制圧権も確保できるようにしなければなりません。とにかく、やることがたくさんのマップです。ヘルプにも書いてありますが、わずかでも均衡が崩れると、一瞬にして総崩れになってしまうでしょう。 まずは Pelit などの飛行系 Natial で Magic Stone の回収に向かわせます。右下の方にある、壁に囲まれた Magic Stone は取りに行くと戻る時間が余計にかかってしまうので、最後に回収するようにしましょう。Pelit と Guene-Foss の二体を向かわせるというのも手です。もしくは、余裕ができるまで諦めるという手も…。プレイヤーは中央の道付近に陣取り、右上の高台に Blexe と Amoltamiss、その場には Da-Colm や Zenosblead といった強力な Natial を置くのがいいでしょうか。Zamilpen のような、敵を固められる Natial でもいいでしょう。ただ、通路付近は密集してしまうので、Zenosblead よりは Oonvievle、Tentarch よりは Neptjunoue の方がいいですね。Regna-Croxe や Ae-Ferrion も活躍するでしょう。 もし Master の素早さと移動力が十分にあるのならば、速攻を狙うのもいいです。まずは中央の池に突っ込んでいき、Tarbss を召喚します。おそらく敵は Da-Colm を召喚してくるので、すぐさま Amoltamiss を召喚して対抗します。あとは Tarbss をうまく使いながら敵 Master に近づき、Conjurate を決めるだけです。OA に注意しながら行動し、Pelit が現れたら速攻で排除するように気をつければ、まあ、何とかなるでしょう。恐いのは敵 Natial が一気に近寄ってきてプレイヤーが倒されることです。Amoltamiss や Tarbss は倒されても構わないので、むしろ壁にするくらいの勢いでうまく動かしていきましょう。どちらも、たとえ Zenosblead に攻撃されても、一撃では倒されないはずです。ZOC を利用することで、かなりの (貴重な) 時間を稼げます。 |
Palladine | LV | MP | 02:00- | |||||||
Atoenna | 38 | 188 | 18 | 16 | 16 | 13 | 13 | 4 | Always Dark |
Palladine の Atoenna (Atoenna of Light) が相手です。9 レベル差ということに加えて、相手側が有利な条件になっています。Vantage
Master 中、最も難しいマップのひとつと言われています。 陸路と水路、両側から攻めていかなければならないのですが、動きにくいので、プレイヤーは陸路から攻めていくのがいいでしょう。水路の方には Neptjunoue や Tarbss といったものを向かわせ、敵が Ba-Mado を召喚してきたら、Amoltamiss で対処します。Tentarch が来たら Gia-Bro で対処すれば良いでしょう。おそらく Da-Colm を出している余裕などは無いはずです。また、遠距離攻撃ができるという点からも、Gia-Bro の方が役に立つはずです。 まず、すぐ側の Magic Stone を確保し、Guene-Foss を召喚するのは定石でしょう。召喚した Guene-Foss は左の Magic Stone を確保した後、上に行くなり、右に行くなり、好きな方へ向かわせます。どちらにせよ、すぐに排除されます(笑)。その後は水路へ Neptjunoue を流し、また上に切り返して Oonvievle を召喚。また、囮として Pelit を召喚しておきます。これは Magic Stone の上に陣取らせ、敵を足止めするのに使います。その後は、おそらく敵の Ba-Mado が水路の方などへ向かっていると思うので、Amoltamiss を召喚します。これくらいが揃ったら、あとは敵の状況に合わせて、Natial を動かしていきます。 水路側の防衛線は中央の水路、陸路側の防衛線は上方の通路出口になります。はっきり言って防衛するのは大変ですが、そこは気合いで乗り切ります。中央付近の、壁に囲まれた空間にプレイヤーを置いておくと、Conjurate を壁越しに放てるので便利です。有効活用しましょう。 とにかく気をつけるのは、敵の Ba-Mado と Zenosblead。Ba-Mado に固められると三時間は動けないので、どうしようもなくなることがあります。 それと、必ず Magic Stone の上に Natial を置くこと。敵の MP や魔力は極めて高いので、Magic Stone を奪われて強力な Natial を連続召喚されると、たまったものではありません。いくら中堅 Natial で上級 Natial を撃破できるとはいえ、限界があります。 スピードのある Master は少々動きすぎても大丈夫ですが、遅い Master にとっては、一マスが勝敗を分けることもあります。細心の注意を払って、動きましょう。また、MP の配分には気をつけるように。Fighter でやったときは、MP が 0 になるという危機が何度訪れた事やら。 |
Beast | LV | MP | 01:00- | |||||||
Gid-Kern | 40 | 200 | 16 | 13 | 16 | 10 | 16 | 5 | Bright Change |
やっぱり最後はこの人。シナリオモードの時よりもさらにレベルが高くなって戻ってきた
Gid-Kern が相手です。 まともに相手をすると、圧倒的なレベル差のため太刀打ちできません。敵が召喚してくる強力な Natial をいかにして捌くか、それが重要になります。また、敵は Magic Stone をとても入手しやすい位置から動き始めますので、MP 差も最初は歴然としたものになります。中堅 Natial をうまく使って、いかに敵の攻撃を防ぎきるか。Master 自身の魔法も最大限に使っていかなければ、とてもではありませんが、勝利への道は遠いでしょう。 実はこの Gid-Kern、これまでの Master と同様、なぜか不用意に前進してきます。もしプレイヤーの素早さが十分 (15 以上?) であるならば、速攻を狙うことができます。Gid-Kern が近寄ってきたら、こちらも目一杯まで近寄って Pelit を召喚します。このとき、周りに Regna-Croxe などがいないことを確認してください。そうすると、敵は Tentarch などを召喚してきます。そうしたらこちらは Pelit で壁を作り、急接近して…Conjurate を狙います。これが決まれば、半分は勝っています。あとは、敵の OA をじっくり見ながらうまい場所に移動して、近寄ってくる敵をすべて Conjurate で固めてしまいましょう。あとは、直接攻撃なり、Vanish なりで、決着がつきます。わたしが Fighter でやったときは、消費 MP がなんと 300 でした(笑)。Gid-Kern は 200 も使ってない…。 まともに戦うならば、右下に Reque を、左上に Ba-Mado を向かわせるのがいいでしょうか。ただ、MP がまったく足らなくなってしまうのですよね…。 |
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