サクサクとミッションをこなし、舞台はアメリカからメキシコへと変わりました。驚きなのは、メキシコ人の字幕がスペイン語になっていて、ぜんぜん読めないこと!w 分かる人は英語を話し始めて、ちゃんと字幕もつくのですが。確かに、外国人の会話なんて分からないですからね。なんてリアルなんだ! と思っていたら、とある町に入って進行し始めたミッションで、マーストンさんがスペイン語を話し始めました…。なんだ、しゃべれるのかw なら、字幕を翻訳してくれてもいいじゃん!w
このゲーム、自分の馬で移動するだけではなく、駅馬車という移動手段もあります。この時代のタクシーやバスのようなもので、お金を支払って行き先を告げると、そこまで連れていってくれるというサービスです。途中をスキップして目的地にワープすることもできるのですが、スキップせずに、道中の景色を楽しむこともできます。風景の作り込みが素晴らしいので、たまには鑑賞しようということで、マクファーレン牧場からベネディクト・ポイントまで駅馬車に乗ってみました。方向キーやら、周囲の状況やらを確認しなくていいので、のんびりと風景を楽しむことができます。馬車は、よく通る峠にさしかかり…あれ、止まった。まだ目的地じゃないのに。よく見ると、道の脇にある岩に馬車が突っ込んでいます。引っかかっているのに、後退もせず、強行突破を試みています。面白そうなので、放っておくと…あれ、馬の半分が馬車から外れて、どこかに行ってしまいました…。
本来は四頭の馬で馬車を引くはずなのですが、二頭しかいません…。
最終的には、ワープして脱しました。ゲーム進行には問題がないので、放っておかれたバグなのかもしれません。なかなか面白いので、これはこれでアリかなあ、という気も。