ENTRANCE|INFORMATION | DIARY | LABORATORY | LINK
CAGE(一般掲示板)|Developper's Nest(開発掲示板)|こころ宙
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● 日常の摩擦で発生する超微小プラズマを発見 産総研
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● 特効薬か爆弾か? 対スパム新兵器
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● Windows 2000 SP3の開発が完了
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■ Objective Caml 3.05 リリース
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放蕩オペラハウス さんのところに、最終兵器彼女キャプの痛々しい新しいものが。
初めて怒首領蜂・大往生をプレイしてみました。 感想。難しすぎ!! 三面の途中まで行きましたが、そこで死亡ー。ワイドショット型機体、レーザー強化で挑んでみました。ボムを二つしか持てないエキスパートにはとても手を出せない…。でもでも、当たり判定が小さいので、超人的な避けができましたヨ。二面のボスでレーザーの間を通り抜けるという、あとちょっとレバーを動かしていたら死亡した状況や、弾の嵐の中に見えた一本の道をするりと通り抜けたりとか。サイヴァリアでの修行が生きたかもしれない…けど、思わず弾に突っ込みそうになったり、ギリギリでかわしていたりするのは悪影響か(笑)。 今年の末には PS2 版が出るそうですけれども…、いやあ、(シューターにとって) これは買いのシューティングでしょうね。 | ||
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● Klez、ウイルスランキングで依然トップ
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● ATI、DirectX 9対応のVPU「RADEON 9700」を国内発表〜日本での発売は9月を予定
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● マイクロソフト、Java開発ツール「Visual J#」を9月提供開始
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● 人気の美少女ゲームシリーズが今度はスクリーンに登場! 『Piaキャロットへようこそ!! 劇場版 〜さやかの恋物語〜』
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● Jaxon X Official Movie Site
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うっひゃあ〜、今日は猛烈な雨と風でした。午前中は穏やかだったのですけれども、午後から急に暗くなってきて、気がつくと辺りはまるで夜のように真っ暗! ゴロゴロと雷は鳴るし、台風顔負けの雨と風だし、はたしてわたしは今日、家に帰ることができるのでしょうか…? 明日から、大学が停電なので (そして今日も大学にいるので) 泊まりは勘弁してほしいのですけど。
また雷が鳴ってるー。 そいや、ファンタジーでは「サンダー!」と言って雷を降らせてくる奴らがいますが、あれ、冷静に考えてみると、とんでもない事ですよね。雷なんかに撃たれたら、とてもじゃないけど生きていられないってーの。わたしゃ、水や炎を操るより (それも普通じゃないですが) 雷を操る方が、ずっと多くのエネルギーを必要とするように思えるのですけれどねえ。人間の持っているエネルギーのキャパシティで、雷を生み出すエネルギーを賄えるのでしょうか。エネルギー保存則を無視しちゃっていいんでしょうか? いいんだね、きっと(笑)。 | ||
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■ DonutP 4.3a リリース
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● シマンテック、モジュール型ウイルススキャンエンジン『AntiVirus Scan Engine 3.0』を発売
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● “ワン切り”でいちばん儲かっているのは誰?
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● バーンズ&ノーブル・コム、セキュリティーホール報告に知らん顔
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借りてきた「メメント」という映画を鑑賞。妻が暴漢に襲われているのを助けようとしたとき頭に怪我をして、数分間しか記憶を持続させられなくなってしまった男が犯人に復讐するという話で、ジャンルとしては何になるんでしょうか、サスペンスというのでしょうか。スリラーだそうです。記憶を保持できないというのは、何となく、ジョジョに出てきたミューミューを思い出しますね、って、何よりも真っ先にそれが出てきたというのはどうかと思う。「メモを取れ!」とか。この映画では、自分の身体にタトゥーを入れたり、ポラロイド写真にメモを書いたりして対処しています。スタンド能力は無いみたいなので (当然だ)。
映画の見せ方がおもしろく、記憶を無くした本人の軌跡を辿るように、結末から導入に向かって、時間をさかのぼって物語が語られていっています。「過去」を「未来」に配置することによって、主人公のレナードと同じような感覚を得ることができる…とのこと。 映画の最初はテディという男を殺すところから始まります。で、どうしてその男を殺すことになったのか、物語が進むにつれて、その過去が徐々にわかってくるというわけです。「数分間しか記憶が続かない」という症状を巧みに利用する人も出てきて、いったいこの人はどういう意図を持ってるんだろう? と疑心暗鬼になってきてしまいます。さっき (未来) はいい人だったのに、後 (過去) になると豹変していたり…。 見ていて、こういう病気って大変だよなー、と思いました。いや、ホントに。まともな生活なんてできませんよね。こんな症状の人と一緒に住んでいたら大変ですよ〜。 「夕飯はまだかいな。」 「もう食べたでしょ?」 「いや、まだ食べてない。」 「さっき食べたばっかりじゃない。」 「だから、食べてないって。」 「さっきガリガリ君食べたじゃない。」 「それが夕飯かよ!?」 …記憶とか、そういう問題じゃないような気がする。 で、この映画唯一の難点は、見ている本人にも相当の記憶力が要求される、というところ(笑)。頭をフル回転させて見ていなければならない映画です。見終わったときは「うぬぬー!?」と頭を抱えてしまっていました。けれども、面白かったですよ。興味がある方 (記憶力もあるとなお良し(笑)) は、ぜひ観てみてください。 キャストはレナードにガイ・ピアース、ナタリーにキャリー=アン・モス、そしてテディにジョー・パントリアーノ。…誰一人として知らないや。 怒首領蜂・大往生の 1 面から 3 面までコンボを繋げたムービーが出ています。見てみると「意外に簡単なのかな?」とか思えてしまいます。が、これを達成するには、敵が出てくるタイミングなどを完璧に把握しなければならず…。ハイパーなどを的確に使い、敵の弾をうまく消していくのがポイントのようです。しかし、ハイパー時の弾をよくよけられるなあ…。 ゲームショウでは緋蜂との対決ムービーが上映されるとのこと。 | ||
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● IBM東京基礎研究所が開発中の“使える技術”
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● あなたの好みはバレている――趣味嗜好が分析できる3D画像
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■ フリーオフィスソフト「OpenOffice」1.0.1日本語版公開
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● 関西人はサービスに金払う意識ない?
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beatmaniaIIDX 8th style のロケテが始まっているそうです。今回も星 7 が増加しているようで…。いや、いーんですけどね。ええ。
7th では「Spica」「MAX300」「革命」「A」と、こりゃ無理だろー、って曲が増えてたっていうのに…。また、とんでもないものが増えるのでしょうか。 そういえば 8 月 5 日は ここ のトップ画像が更新される予定だそうです。…いや、まあ、そういうことで。 むーん、研究のことを Google で検索すると、それなりの確率でこの自分のページが引っかかってくれます(笑)。世の中にはこのような研究をやっていて、Web にその状況を書き込んでいる日本人はいないのかっ!? …いないのか。 スライド作りに疲れたところ、近く (といっても歩いて 30 分以上かかるらしいが) で何かイベントが開かれているという情報を仕入れ、「ちょっと気分転換だー」と、少しだけ見てきてみることに。まずは開催されている場所を調べてみる…。なになに? 自治会館? どこだそりゃ? ということで、親に聞いてみると「このコミュニティセンターってところじゃないの?」と。ほうほう、ここを曲がって、ここの信号を曲がって…。こりゃ大丈夫、迷わないぞっ! …四十分後。 「ドコだあぁー!?」 これ以上歩くと帰ってこられなくなる! ということで、仕方なく戻ってくることに。気分転換のために歩き始めたはずなのに、目的地は見つからないし、暑くて汗だくになるうえ、歩き疲れて…。なんだか、逆にフラストレーションがたまってきたぞぅ。うががー! また同じ時間かけて家に戻ってきたのですが、よく調べてみると…。 目的地が違うじゃねーかッ! もうイヤだ。 | ||
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● 30girl.com 壁紙更新
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● 「Windows .NET Server日本語版」RC1公開
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● 極薄ウエハーも非接触で高速切断 浜松ホトニクスが新技術を開発
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● ソニー製光学マウスを買ってみました
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上で紹介している 30girl.com の親サイト oidaki.com ですが、ここのダウンロードにある PDF カタログを見てみると…予想通りというか。けれども、小さいベクトル図から主線が消えてるよ! 文字にうまくアンチエイリアスがかかってないよ!(それはうちの環境が悪いのかも) などあって、残念でした。ぜひとも某 H 社には 300dpi 相当などで JPEG イメージをアップしてほしいものです。いえ、いらないです。ごめんなさい。
また、マクドナルドでハンバーガーの価格が下がっています。今度は 59 円。百円を遥かに下回る値段で、高カロリーな食物を購入できるという、なんともバブリーなお話のように感じられます。そういえば、今朝のテレビで「一本百円」という線香花火があるというのを見たなあ。あの線香花火よりも安い価値というのは、いかがなものか。もっとも、その線香花火も精魂込めて作られたもののようですけれどね。込められた人の魂を秤にかけると、値段相応、もしくはそれ以上という感じもするかな? それはともかく。 この値段設定はいつまで続くのでしょうか。店で上の方に貼ってあるメニューには「80円」などと書かれており、その下に小さく「これらの商品は現在特別価格にて提供中」のような事が書いてあるのですよね。「やめる準備はいつでもできてるぜっ、カモン!」という感じでしょうか (マクドナルドだから米国風に…偏見だ)。 安いからといって、買いすぎや食べすぎには気をつけましょう。 | ||
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● PS用ソフト「SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.10 魁!!男塾 THE 怒馳暴流」
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● つないで・分岐・発火! タイトーとコンパイル、新世代“落ちモノ”ゲーム『ポチッとにゃ〜』を発表
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● ニフティ、ゲームソフトをストリーミング配信する“Software on Demand”を開始
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■ Windows2000 SP3 日本語版 リリース
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何かいいデフラグツールはないかなあ、と探していたら Diskeeper Lite というものを見つけました。これは製品として売り出されている Diskeeper 7.0 というソフトウェアのデフラグエンジンだけを抜き出したフリーウェアだそうです。製品版には常にディスクを監視してパフォーマンスを最適な状態にしておくサービスなどが含まれているそうなのですが、このフリー版である Diskeeper Lite には含まれておらず、常に手動でデフラグを行わなければならないようです。
なお、英語版で、Windows NT 以降の NT カーネル Windows にしか使用できないとのこと。また、ダウンロードするときは個人情報を書き込まなければなりません。 使ってみたのですが、これ、他のソフトウェアが動作していてもデフラグ作業を行うことができるのですね。正常に動作するかが恐いのですが、まあ、ロックなどを使ってなんとかやっている…と信じたいです。速度は比較していないのでわかりませんが、Windows 標準のものよりは高速に動いていると思います。また、モニタリング領域がとても大きいので、Windows 標準のデフラグよりも見ていて楽しいというものはありますね。 英語版が気にならず、標準のデフラグソフト (あれも Diskeeper だという話だけど…) では満足できないという人は、試してみてはどうでしょうか。ちなみに、ダウンロードサイズは 10MB ほどです。 | ||
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● 日立、“将棋PC”「FLORA王将」を発売
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● IEのホームページ設定を変更する新種ウイルス「Sealug」
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● いまだに分からない.NET
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● 人気オンラインゲーム「Ragnarok Online」、日本で本格稼働
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● CPUとのパフォーマンス・ギャップを解消する高速メモリ
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● MS、Windows の内部 API 情報を開示へ
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それにしても、今日も暑かったですねえ〜。ノート PC が熱暴走しないか、恐くて仕方ありませんでした。
現在、大学の研究室に BProlog の作者である 周先生 が共同研究という事で、来てくださっています。で、わたしも色々とお手伝いしているのですが、昨日、ちょっとした実験をするためにわたしのノート PC を使ったのですが…「小さいね!」とのお言葉。「アメリカではこんなの使わないよ!?」 わたしのノート PC は ThinkPad i1620 で、A4 ファイルと丁度同じサイズで、持ち運びをするサイズでは大きい方だと思うのですが…。「アメリカは、何でも大きい!」向こうの方々は、デスクトップだろうが、ノート PC だろうが、何でも巨大なのだそうです。たしかに先生の使っている VAIO はとてつもなく巨大です…。ちょっと触ったことがあるのですけれども、キーのサイズが普通の 1.5 倍くらいあります。「アメリカモデルだよ」とのことでした。確かに、日本だとこんなに大きいノート PC はちょっと売れないかもしれないなあ…。 大きい小さいといえば、VAIO の新しいモデルを目撃しましたよ。小さいヤツ。小さいといっても並みの小ささではなく、手にすっぽりと収まってしまいそうなものです。とは言っても、デビルリバースの手にならば、どんなノート PC だろうがデスクトップだろうが収まりそうだなあ(笑)。どうでしょうか、使い物になるのでしょうか。小さい PC は持ち運びに便利なのですが、キーボードなどを打つことができるのかという点で、ちょっと不安なのですよね。慣れてしまえばどうってことはないのかもしれませんが…。 | ||
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● 原油とIPアドレスとの共通項〜IPv6は必要か
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● Sister Mobilesuit
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■ gemini 2.0 RC1 リリース
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● Baniasの売りはクロックスピードにあらず
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● ケータイにPS並の3Dグラフィックス――進むARMの実装
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● Windows上でLinuxと超漢字が使える――「Virtual PC for Windows」に新版
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● 映画「バイオハザード」8月31日に日本上陸
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早ければ 2003 年の第一四半期に、クレイジータクシーの実写映画が公開されるそうです。うーん、どんなものになるんでしょうね? カースタントを使いまくった、ドラマあり、コメディありの内容になるみたいですが…。完成したら、ちょっと見てみたいかも。見てみたいといえば、少林サッカー。もう、上映しているところもなくなってしまったかなあ? レンタルで観るか…。 | ||
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● 女子中学生たちの夏休み――自作するのはThinkPad!!
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● Windows、Mac、Linuxに共通のセキュリティーホール
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■ マイクロソフト、「Windows 2000」Service Pack 3の日本語版を無償公開
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■ マイクロソフト、「.NET Framework」Service Pack 2の提供を開始
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● オタク狩りにご用心・後編
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● チャンピオン対コンピュータ、チェス対決再び
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今日は朝から中間発表ということで、研究内容の発表を行いました。教授曰く「激励会」で、生徒曰く「糾弾会」…。それなりに練習していったので、とくに詰まるところもなく、スッキリと発表を終えることができました。質問も、まあ、予想範囲内のものであったし、アドリブでも何とかなる程度のものだったので…。はあぁ、しかし、それにしても、疲れたにゅ〜。しばらくは気が抜けてしまいそうですが、そんなことを言っている暇などはなく、研究作業の方をジャンジャン進めていかないと、危険なのです。というわけで、まだまだしばらくは休めそうもありません〜。
って。 そういえば、今日は例の『一日目』ですね。『二日目』は知人が出るそうなので、行くつもりです。さてさて、今年の流行りは何だろうな? 今どきの流行はさっぱりわからないからなあ〜。 | ||
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● Google ツールバーに欠陥
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● 豊田合成と日亜化学、青色LED訴訟で和解へ
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● 「バイオハザード 2」、「3」をゲームキューブに完全移植! 発売は2003年!!
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トライガン・マキシマムの七巻が出ていました。…アレ? 六巻はいつの間に!? どうやら買い損ねていたらしい…。
いつの間にやら、半年ペースになっていたようです。ちょっと割高になったか…。 今日はレンタルしてきた「ソードフィッシュ」という映画を鑑賞。HotWired では「なかなかに楽しめるハッカー・アクション映画」として取りあげられていながら、その数ヶ月後の記事で「中途半端なハッカー映画、『ソードフィッシュ』」とこき下ろされていたり、面白いのだかそうでないのだか、前評判ではいまひとつ、判断しかねていたのですけれどね…。 この映画の序盤で「フィンランドのハッカー」である「トーバルズ」という人物が現れるのですが、それって「あの人」しかいないじゃないか!(笑) ちなみに、映画中ではあっさりと暗殺されてしまっていますが…。 どういう映画かというと、政府の諸々の事情から手付かずのまま残されている 90 億ドル (1 兆円!?) を、銀行にハッキングすることで他の口座へ移してしまおうというもの。意外に健康そうで男前のコンピュータハッカー (クラッカー…なのかなあ?) が主人公という、まず最初からありえない設定です(笑)。アクションをやらせると派手に動き回るし、コンピュータを前にすると trr で 500 点くらい取れそうなスピードでキーボードを叩き始めるし…「そんな奴いねぇ!」。 ワームを作成ツール (しかも 3D で操作できる) で作っていたり、経過画面がすべてグラフィカル (世界地図が出てくるか?) だったり、本物のハッキング映画としては演出が入りすぎているような気がしますけれども、シナリオがよく作られているので、面白いものになっています。「えーっ、こうなるの!?」というような展開ばかりです。とくに、最後のどんでん返しが見事! かなり楽しむことができました。映像的にはちょっと物足りないかもしれませんが、逆に、話の面白さが際だったような。 | ||
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■ Winamp3 リリース
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● IBMの考える“PCのセキュリティ”
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● 「CloneCD4」完全対応の「公式ドライブ」を限定発売 プロジー
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● 巨大ザク作りをライブ中継 AII
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● T・ZONE.リストラ完了宣言〜「メアリーズは当社を象徴する事業」
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昨日は、昔からの知り合いと久しぶりの飲み会。だいぶ楽しむことができました〜。やはり、あの集団は普通じゃない…。
で、まあ、例のイベントに行ってきたのですが。 着実に訪れる人が増えてきているような気がします。新木場からりんかい線で向かったのですが、午後一時くらいなのに、もうすでに帰る人でホームが一杯になってしまっていました。帰る人も多ければ、向かう人も多ければ、いる人も多いと…。東館をぶらりと歩いていたのですが、この頃の流行はまったくわかりません。えーと、これは一体なんですか? というものばかりで。コスの方々も「それはなーに?」と頭をひねるものばかりで。いや、似てないとかそういう話ではなく、それ以前の話で。 今日は三日目ということで、戦いの地へ赴いている人々も多いことでしょう。頑張ってくださいね〜。 | ||
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● 素数問題解決で、暗号技術に新たな進歩
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● ポップアップ広告に吹き始めた逆風
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● PFU、日本語配列の「Happy Hacking Keyboard Lite2」に黒モデル
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● Apache 2.0 に重大な脆弱性
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Falcon's Eye というグラフィカルな NetHack の実装をプレイしてみたのですが、わたしの環境ではどうにもうまく動作しない (ときどきスクリーンがブラックアウトする) のと、逆にわかりにくすぎるということから、中断しています。うーむ、一度は NetHack をクリアしてみたい (無理) のですが、やっぱり順当に JNetHack あたりがいいのかなあ。
なんだか、身体がかったるいです。頭も重いし、風邪でもひいたかなあ…。 ということで、今日の日記はここまで。 JNetHack のやりすぎとかではありませんから…。 | ||
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● ワニ飼育槽に飛び込んで女性が自殺 バンコク
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● 「読んで読んで(@⌒O⌒@)」
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いやー、今日はただひたすらに仕事をしていた一日でした。たぶん。きっと。
というわけで、ほとんど書くことが無いのですけれども…。 先日、日本のどこかの省庁が「一日の八時間という睡眠時間は必ずしも守る必要はない」という報告を出していました。で、タイミング良く、行き帰りの電車の中で読めるような本として (実際には帰りの電車だけで読んでしまいましたが) 「睡眠時間を短縮する方法」という事に関する書籍を買いまして…同じ事が書いてありました。その書籍によると、人間が眠るのは「昔の名残」だからであって、実際にはそれほど (八時間も) 眠らなくてよい、というものです。 ちょっと「ホントかい!?」と疑いたくなるような内容なのですが、様々な実験結果からそのような事実が得られていたり、今回のこのニュースのような事があると、さすがに「本当なのかなあ」と考えてしまいます。 それで、実際に「睡眠時間を短くして人生をエンジョイしよう!」など、今さらエンジョイって表現もないだろうという事を考えてみたのですが、やっぱり、眠いものは眠いので、なかなか睡眠時間は減らせないようです(笑)。頭を使わない作業ならば、いくらでもできるのでしょうが…。コーディングなど、集中力を必要とするような作業をする場合は、ある程度の睡眠時間を確保しなければ (わたしは) ダメなようです。 にゅー。 | ||
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● 夏休み特別企画 我が家に光ファイバーが来てから
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● Sun、32ビット戦略を復活
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● 「Solaris ユーザーを Linux に取り込め」、IBM が新攻勢
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● CDE にバッファオーバーフロー脆弱性
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昨日は、サークルの後輩が借りてきた「オーシャンズ 11」と「シッピング・ニュース」を鑑賞。
まずはオーシャンズ 11 の方から。これは仮釈放の身である泥棒が仲間を呼び寄せてカジノから大金を巻き上げようというもの。綿密な計画と準備によって、難攻不落と思われていた警備体制の金庫から金が盗まれるという過程を楽しむことができると思います。ネタ的には「なるほどー」と思えるものが多く、この手のものが好きな人には、それなりに楽しめるのではないかと。しかし、醍醐味であるはずの大きなトラブルがあまり発生せず (どれもこれも些細なことばかり)、意外に面白くないというのも事実だったりします…。 次はシッピング・ニュース。こちらは、あまり真剣に見ていなかったので、ストーリーの細かい経緯がいまいちよくわからないのですが、小さな島へ越してきたダメ父が、新聞記者をやりながら島の生活に入っていくという話…だと思います。で、登場人物の裏にはいろいろなお話があって…。「ショコラ」を作った監督の作品ということで、好きな人には面白いみたいです。しかし、わたしはどうにも好きになれない…。何かを解決する、とか、そういう映画ではないので、中途半端な話が嫌いな人には合わないかと思います。主人公のダメっぷりが見所? そいや、夏といえば自由研究。今どきの小学生はいったいどんな自由研究の課題に取り組んでいるのでしょうか。 「秋葉原で探すコストパフォーマンス重視の PC 組み立てに関する研究」とか「無線機改造による警察無線の傍受とその応用」とか、そういうタイトルで、誰か、元気のある小中学生が自由研究をやってくれないものでしょうか。ほかには「エクストリーム・プログラミングによるアプリケーション開発の実践」とか(笑)。 そんな濃い小中学生というのもイヤですが。でも、一人くらいはいないかなあ。 | ||
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■ xyzzy 0.2.2.229 リリース
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● 北極圏から珍客、東京・多摩川にアザラシ
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● シャア専用マガジン
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■ Winamp3 日本語化キット 第二版 リリース
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「フリクリ」なるものを御存知でしょうか。以前、マガジンZ で連載されていた、頭の狂った人たちがメチャクチャに暴れまくる電波系のコミックです(笑)。ガイナックス制作の OVA も出ているのですが、見た感じ、コミックの方が面白い…かな。OVA の方はキャラデザを貞本氏が担当していて、何というか、頭身が普通というか。コミック版の、ちょっとデフォルメ気味の絵の方が良かったような気がします。
このフリクリ、何が良いかって、ハル子の暴走っぷりが…。 もし見かけたら、一度見てみるといいでしょう。それにしても、マガジンZ 連載時のラストは酷かった…(笑)。コミックで直されてます。 OVA 版はニナモリが背高すぎ! コミック版くらいが丁度いいかなあ、と思うのですけれども (参考資料が無いのですが…)。それと、OVA 版はどことなくミサトさんっぽい感じが(笑)。ナオ太はシンジだし…。 | ||
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● 運転手がタン吐き、JR東海寝台特急が10秒間無人走行
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● 『Xbox Live』に先行、『PS2』オンラインサービスは今月開始
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昨日はスティーブン・キングの「イット」という映画をやっていました。NHK 衛星第二かな? 名作と名高い「シャイニング」や「キャリー」を作り出したお方の作品だけあって、不気味さは満点。ドナルド…じゃなかった、殺人ピエロが子供を次々と恐怖のただ中に陥れていく、というもの。本編は大人になってからの話なのですが、主人公たちの子供時代に繰り広げられるエピソードもなかなか味があっていいです。
…って、あれ? 今日は前編!? マジですか!! 実は以前にも一度だけ見ていたのですが、そのときも前編で終わっていたんですよね(笑)。同じ事を、数年後にまたやってしまうことになるとは。まさかこれがイットの仕業って奴ですか (こんなに可愛らしいことはやらない)。どうやら、明日の同じ時間に後編をやるそうです。どうせなら一気に流してくれー! Windows2000 SP3 を導入したので、これまでうまく使えていなかった PC カードを再び動員してみることにしました。3.3 ボルトのカードバス NIC だと思うのですが、スタンバイ状態などにすると認識されたりされなかったりして、どうにもうまく行かなかったのですよね。Win2000 SP3 の修正項目を見ていると、どうやら PCMCIA のものも含まれているようなので、直っているかと試してみることに。 停電ー! サーバが落ちたー!(^^; なんだか、瞬停が断続的に発生してる…。カンベンしてよ、もう! ssh がー! 研究プログラムがー! | ||
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● 自分でめいど喫茶、作ってみませんか?
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● メアリーズ 1Day イベント
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● Windows 2000にセキュリティ・ホール,一般ユーザーにシステムを乗っ取られる
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● 遊ぶ社会は危機に強い…人口120人の疑似社会で試算
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● 話すはずがない
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多摩川のアザラシが話題になっているようです。なんと、AP 通信まで取材しているそうで…。
そ、そんなに騒ぐようなものなのか? わたしには理解できません…。 で、後編なのですが、最初の「あらすじ」があまりにも粗すぎて(笑)、まったく訳がわからないものになってます。前回分を見た人じゃないとわからない、っていうのはあらすじと言えるのか…。なんですが、そもそも、一時間以上の内容を一分ほどに押し込めるのですから、情報のほとんどが消え失せていても仕方がないですかね。圧縮率六十倍以上ですからねえ(笑)。 本編の内容は、さんざん恐がらせるお化け屋敷的内容ですかねえ。まあ、ドラマのあるホラーといった感じでしょうか。し、しかし、最後は…な、なんですか、あれは。きっと、その時代の最先端ってヤツだったのでしょうけど、今見ると…ち、ちょっと…! 時代の進歩というのは恐いものですなあ。 それにしても、子供時代と大人時代で、髪の色まで変わってしまうというのはどうかと。地上三メートルくらいから落ちて死ぬのもどうかと。ツッコミどころは満載ですが、きっと「言ってくれるな」という事なんでしょう…。 Win2000 SP3 にしてから、以前うまく使えなかった PC カードがまともに使えるようになってきました。SP3 でだいぶ安定方向へ直されているようですね。うん、いいことです。さて、WinXP SP1 はまともなものになっているかどうか…。XP 持っていないのでわかりませんが。 | ||
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● 逆境ナインを上回る
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● Xbox Linux 0.1リリース
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● ゴジラがMozillaを提訴?
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■ FreeBSD 4.6.2-RELEASE リリース
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昨日はレンタルしてきた「エボリューション」を鑑賞。宇宙から落ちてきた隕石に付着していた未知の生命体が驚異的速度で進化を始め、一ヶ月ほどで大変なことになってしまうというパニック系のコメディ SF …というところでしょうか。主演は X-File のモルダー役を演じていたデビッド・ドゥカブニー。クールにお笑いをこなしてくれます。他の方々は…すみません、知りません(笑)。
この映画は「ゴーストバスターズ」と同じ監督ということで、何とも小気味良いコメディに仕上がっています。ヒロイン役の方がどうしようもなくドジなのが笑えました。何もないところで蹴躓いたり、閉まっているドアに激突したり(笑)。現実に、ああいうことを素でやってしまうような人いないかなあー。あとは準主役の消防士を目指す人とか。見ていただければ、あのアホさがわかります…。 SFX も良くできていました。CG で作られたクリーチャーを作ったのは「ジュラシック・パーク」なども手がけた方らしく、相当の高品質。特に恐竜らしき生物などは十八番のようですね。 陽気に楽しめた、なかなかの良作だと思います。ヒアリングを試みるときは、スラングが多いので難しいかも。 | ||
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■ Apache 2.0.40 リリース
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■ IrfanView32 日本語版 Ver.3.75 リリース
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● AMD、Athlon XP新版とFSB高速化で巻き返しへ
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「あー、そういえば zlib のところに反応が来ていたなあ。実はそれなりに参照されているのかなあ。」と思い始めたら、更新しないのも何か悪い気がしてきたので、久しぶりに zlib のページを更新しました。いやー、よく見ると、以前のホームページスタイルへのリンクが多量に残っていますねえ(笑)。まあ、気にしないでください。そのうち直ってくると思います。そのうち…。
zlib の方、そのうち gzip ファイルの操作方法なども付け加えていきますので。 いやはや、よく調べれば調べるほど、よくできたライブラリだと思います。(^^; しばらく前に紹介した Diskeeper Lite ですが、かなり良くできたソフトウェアのような気がします。 で、久々にデフラグをかけてみたのですが、何度やってもフラグメントが解消されない…。 なぜ? どうして? と色々調べてみたら、すべての原因は NTFS でした。ホームディレクトリの権限を設定しておいたら、なんと、Administrator でも参照できないディレクトリツリーができてました(笑)。これじゃあ、デフラグできるはずもないなあ、ということで、NTFS のアクセスコントロールリストを修正したら今度はちゃんとデフラグが走ってくれるようになりました。ふう。 デフラグが完了すると、システムファイル (おそらく DLL など) がかなり残っているのが目立ちました。これらもデフラグするには、ロックなどの関係からブート時にデフラグを実行しなければならないでしょう。しかし、その機能をサポートしているのは製品版…。むむう、7000 円もあれば購入できるようだし、WinXP でも動作するようなので購入してもいいかなあ…。フラグメントが解消されると、見違えるほどに早くなる「場合が」ありますからねえ。 | ||
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● 転ばぬ先の杖! パソコンの雷対策
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● UNIXのカリスマ、ビル・ジョイがオープンソースに疑問
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● UnitedLinux、限定β版リリース
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「AR RAMDisk」を導入してみました。IE のテンポラリに RAM ディスクを割り当てることでパフォーマンスが向上するかなあ、とか思ってみたり。で、インストールしてみると、確かに RAM ディスクが見えるようになっています。どうやら、システムにデバイスドライバを組み込んで実現している様子。かなり頑張ってるなあ〜。感心、感心…とか思ってアクセスしてみると「フォーマットされていません」というエラーが。
なんでやねん。 オプションをいじってみて、「RAM Disk」から「Harddisk Emulation」に、「Automatic」から「System」にそれぞれ変えてみる。それでも直らない。仕方ないので再起動。すると今度はちゃんと使えるようになっていた…。なぜに〜? まあ、動くからいいや。 で、効果のほどですが、早く…なった…のかなあ。ディスクアクセスは減ったような気がします。もうちょっと使ってみないとわからないかも。実際、ディレクトリサイズはちゃんと増えたりしているので、テンポラリとしてきちんと使われている様子。現在は 24MB を割り当ててます。 あと、Diskeeper ですが、製品版を買ってしまいました。Diskeeper 7.0 日本語版、七千円也。うーむ、ちょっと高かったか? しかし、やっているアルゴリズムの高級さを考えると、それくらい支払っても良いかなあ、と思います。 さっそくインストールし、ブートタイムデフラグをかけると…おおっ、キレイにシステムファイルが一箇所にまとまってる! システム全体のフラグメントもほとんど解消されているし…。これはかなりスゴイです。あとはセキュリティ関係でアクセスできないファイルを探すだけだ(笑)。 効果のほどですが、早くなったような、なっていないような。もう少し使ってみないとわからないですね。でも、早くなったような感じはします。 研究の方で Ruby の CGI ライブラリを使ってみることになりました。 …。 ……。 おおおおっ! こ、このライブラリ、ものすごいんじゃないか!? これを使ったら、とてもじゃないけど Perl でなんか書けないデスよ!? …速度を気にしなければ。まあ、どうしても気になる部分は C 言語で書いちゃえばいいし (ぉぃ)。 Ruby のパワーを見せつけられるライブラリのような気がするのですけれど、どうでしょうか。これ、スゴイわ。 | ||
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■ QuickTime 6 リリース
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● 次期MS OfficeではXMLがネイティブの文書形式に
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● ニフティ、フォーラムのWeb移行を本格開始
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● Windows版iPodはこんなにスゴい!
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● 日本の俳句でスパムを撃退
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タイトーから出ている (らしい) 「トゥエルブスタッグ」というシューティングが稼動しているようです。残念ながら、ほとんど見かけないのですが…。タイトーのホームページには情報が載っていないし、ほとんど「忘れられた存在」になってきているような…。七月から稼働したらしいのに(笑)。
このトゥエルブスタッグ、目新しい点が二つほどあります。ひとつはボムがバリア型であること。通常、ボムというと緊急回避用で画面上の敵と弾をすべて消すというものですけれども、トゥエルブスタッグのボムは自機周辺にバリアを張り、その領域内に入ってきた敵や弾を消去するというシステムになっています。また、敵の弾をバリアで消すと点数になるということなので、スコアラーには要注意かも。普通にやってる人なら関係ない(笑)。 もうひとつは、サイドアタックとバックファイアアタック。レバーを素早く左右に入れると、ターンした反対側に短い強力なショットが出て、それで敵を倒せば通常よりも高い点数を得ることができます。また、左右に入れた後、もう一度反転した方向のレバーを入れると、さらに強力なショットを撃てるようになります。左右への往復を素早く繰り返しても同様。もうひとつのバックファイアアタックは、自機の後方に出ているバックファイア (エンジンの炎) で敵を攻撃できるというものです。これは特別な操作をしなくてもいいのですが、何と言っても危険度が高い操作になります。攻撃力は異常に高いのが救いでしょうか。 また、ステージの途中で、トップランカーの方とどれくらい点数が離れているか、という情報が出ます。とても、見ている暇はありませんが…。ちなみに、ステージクリア後にグラフの形でも表示されるようです。自分のヘタさを思い知ることができるシステムですね(笑)。 難易度は高め。最初は簡単ですが、どんどん難しくなっていきます。サイドショットなどを狙い始めると、途端に難しく。ただ、メインショットがそれほど強力でないため、サイドショットなどに頼らざるを得ないという事情もあり。 左手が激しく疲れますが、なかなか楽しめるシューティングです。 | ||
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■ Office XP Service Pack 2 リリース
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● 不況をものともせず急成長を続けるゲームソフト業界
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● 真のエイズ予防ワクチン、実現に一歩近づく
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■ WWWC 1.0.4 β1 リリース
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稲毛で DDRMAX を発見。FLASH IN THE NIGHT を制覇するため、ちょっとチャレンジ…していたら、見知らぬ人に「お前、モハメド・アリだろ!」とか言われて、からまれてしまいました。「フットワークが違うもんな!」…だったら MAX300 とかを制覇しちゃう人はどうなるんでしょうか。
こちらの記事 によりますと、現在、北京では「メイドさん」を雇うのが流行しているそうです。『派遣会社の関係者によると、大学生が希望する家政婦の年齢は17〜8歳で、年齢が近く共通の話題があるからだという。』とあるのですが、なんだか、日本の大学生の暮らしと比べて、天と地ほどの差があるような…。「メイドさん」の月収は 400 元以上…って、いくらくらいだ? このニュースを仕入れた サイト では『なんか絵に描いたようなエロゲ的設定なので北京に住みたくなりました。』と書いてありましたが、そんな感じがしますね…。 自宅の USB マウスが繋いでも動作しなくなってきた…。端子が悪いのか、マウスが悪いのか。そして、端子はどちらの端子が悪いのか? もし PC 側だった場合は、かなり使えない PC になってくるのですが…。 セキュリティ関係でアクセスできないファイルを検索する方法。 ウィルスチェックソフトで、ドライブ全体をスキャンさせると、ものによっては「アクセスできないファイル」を報告してくれます。それを参照すれば、どこにアクセスできないのかがすぐにわかるというカラクリ。 | ||
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● ボーランド、ビジュアル開発ツール『Delphi 7 Studio』『Kylix 3』日本語版を発表
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● 緑の藻が未来のエネルギーを担う
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● レガシーコードを排除したOpera 7、近くβ版リリース
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■ Sleipnir 1.10 正式版 リリース
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唐突に OVA 版の「フリクリ」を全巻 (!!) レンタルして鑑賞。最近のマイブーム。
オープニングテーマ無しに本編へ突入してましたが、最近の OVA はみんなこんな感じなんですかね。ナオ太がやたらとシンジっぽく、ニナモリがやたらとミサトっぽかったというのが第一印象(笑)。ニナモリは終盤で髪型を変えていたので、だいぶ違った感じを受けましたけど。もうひとつ、ハル子の声がやたらと奇妙。聞くと人間の声なのですけれども、明らかに普通の人の声じゃないデス。どういう発声をしたら、あんな声になるのか? 各巻は 25 分ほどで、最終話だけ 30 分ほど。基本構成としては、いつの間にか話が進んでいるという導入、意味不明に進行していく展開部、そこから急転直下でアクションが始まり、最後はシメ、ですね。ストーリーは まったく意味不明 なのですが、よ〜く聞いていると、少しずつわかってきます。全部を見てから思い出すと、ちょっとずつわかってくるかも。コミック版では「カンチ=アトムスク」という設定になっていたみたいですが、OVA 版ではそれが変わり「カンチ=ターミナルコアの一部」となっていて、アトムスクは別の存在になっている模様。あと、コミック版でも、よく見るとアマラオとか出てました。 最初は「コミック版の方が面白いんじゃないー?」とか思ってましたが、徐々に「こっちもアリかも」とか思い始め、最後は「いいにゃ〜」と変わってきてましたので、全部を通して見れば、それなりに楽しめるんじゃないかと思います。うーん、思うんですけど、一巻一巻のボリュームが足りませんよね。テンションは十分ですが(笑)。 個人的には、三巻と、六巻が良かった〜。とくに、三巻のニナモリが…。あと、ラストも。マミ美がカメラマンになると言って旅立っていくのとか、ハル子が「子供だから」と言い残していくのとか、うまくまとまっていた気が。予想外だったのは、カンチが残されたところ(笑)。突然、頭から引っ張り出されて、そのまま使用人扱いってのも…。 そういえば、コミック版に出てきた、ニナモリの自由に操るロボットが登場しなかったのは残念。 しかし、左右の脳を使った対消滅機関って何よ? 恐いなあ。 | ||
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● IBM BB Access ThinkPad チャンネル
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● 初のSerial ATA端子標準搭載マザーがAbitから発売に!!
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■ AVIファイル用可逆圧縮コーデック「Huffyuv」
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beatmania IIDX 7th style のサウンドトラックが発売されていたので、さっそく購入。
7th の新曲すべてと、PS2 版の 6th style で加わったオリジナル曲が収録されています。前回の 6th style のサウンドトラックでは Five Regrets や NEMESIS が微妙にアレンジされていましたが、今回はあまり調整されていない模様。ただ、7th style の MAX300 は DDRMAX に収録されているものに比べると、だいぶ手が入っている様子。そもそも、7th style 筐体に収録された時点で手が加えられていたのかもしれません。相変わらず、MAX300 は鬼のような曲です。あ、あと、BRING HER DOWN もアーケードよりエフェクトが効いているような。 ボーナストラックには「Happy Wedding」のロングバージョン、「合体せよ!ストロングイェーガー!!」のフルバージョンなどが収録されています。 今回も幅広いジャンルから曲が選ばれていて (特にトランスとユーロビートが多い) 楽しい CD になっています。 その中から一つ選ぶとすれば…、TaQ 氏の traces を選びますね。難しさでは stoic や A などに軍配が上がるのですけど(笑)。 聴く機会があれば、ぜひぜひ一度。 そうそう、掲示板の方に出ていたので、ちょっと以前の記事の修正を。 「Ruby の CGI モジュールが使いやすいー!」と書きましたけれども、それはあくまでも「自分が」そう思っているだけですので。それはつまり、わたしの頭の中で考えていた CGI プログラムと Ruby の CGI モジュールによるプログラムがほとんど近かったということです。それと、Perl の CGI ライブラリも、ちょっとしか使っていませんので。というのも、@nifty では Perl の標準ライブラリが提供されていないためです。世間一般では、使用できるのが普通なのでしょうけれど…。 cgi.pm をコピーしてしまうという荒技もありますが、あまり負荷をかけるのも悪いですし。 Perl の CGI ライブラリも XHTML を出力できたり、かなりの高機能ライブラリなんですよね。 | ||
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● 東工大大学院の入試問題に出題ミス
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● 大阪の一年戦争展
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● Mac OS X 10.2を買うべき理由
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● マイクロソフトがIE用累積パッチを公開、Gopher問題もようやく修正へ
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● 「Office」「Money」に重大な脆弱性
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しばらく前に導入した Diskeeper 7.0 ですが、少しずつわかってきたのでレポートです。
一応、最初から説明しますと、Diskeeper 7.0 はデフラグソフトです。製品版では常時サービスが起動し、一定時間ごとに、自動的にデフラグを行ってくれます。また、適切な時期 (何をもって適切と判断しているのかがいまいちなのですが…) を判断してデフラグを行うモードもあります。デフラグ操作自体にもいくつかあり、単純にファイルの位置を入れ換えるだけのデフラグから、ブート時に動いてシステムファイルも移動させることができるデフラグまでサポートされています。これらを組み合わせることにより、ディスク全体をデフラグされた状態に保つことができ、最高のパフォーマンスを得ることができる… そうです。 デフラグアプリ自体の出来はかなり良いです。これに関しては Diskeeper Lite でも試すことができるので、それを使ってみるといいでしょう。また、ブート時デフラグも、ちゃんとシステムファイルを一箇所にまとめてくれます。作業が完了してからディスクイメージを分析してみると、とても気持ちいいです(笑)。 ただ、サービスの出来はそれほど良くありません。「どのタイミングでデフラグを行うか」という事を設定できるコンボボックスがあるのですが、マニュアルに書いてありながら実装されていない項目があったり、項目の意味が不明だったり。「平日に行わない」という項目名から、「毎日行うけれども、そのうち、平日の指定された時間はサービスを動かさない。」という意味を抽出できるでしょうか? また、ページングファイルのフラグメントを解消するプログラムも搭載されているのですが、これをオンにすると、常にディスクへの読み書きが行われてしまうようになり、逆にパフォーマンスが落ちてしまうような気がします。 で、肝心の、導入することによってパフォーマンスが向上しているか、ということですが…。若干ですが、起動速度などが速くなったように感じられます。実際に測定をしているわけでもないので、体感的な話しかできないのですが…。今回は導入先がノート PC だったために元々ディスクが遅く、それほどの効果を感じられなかったのかもしれませんが、デスクトップで使っているような高速 HDD になると、もっと効果が期待できると考えられます。ただ、突然に頻繁なディスクアクセスが発生し (オンラインのデフラグを実現してます) ビックリすることも。予め「デフラグしてはならない時間」を決めて使うのがいいでしょう。 こんなところでしょうか。 | ||
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● ゲームPRの「広告塔」募集! 主人公に合わせ改名
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■ LimeChat 1.11 リリース
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■ KeyPointer
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アニメ版に輪をかけて意味不明なフリクリのコミック版ですが、注意深く読んでいると、少しずつですが、前後関係などがわかってきます。わかったところで、どうにかなるというわけでもありませんが。
上に紹介したソフトウェアの KeyPointer ですが、ノート PC を使っている人にはかなり便利なソフトウェアではないでしょうか。とくに、あまりに左クリックを酷使してしまったためか、マウスボタンがへたれてしまったような人には…。いったい誰のことでしょうねえー(笑)。 現在、スムーズ式にして、「無変換」キーのみで機能が有効になるよう設定しています。で、ポインタの移動は vi 風。これだと、ほとんどホームポジションから指を動かさずにキーボードでマウスを動かすことができるようになります。…いやあ、無変換キーなんて使っていなかったから、スプリングの効きが良いこと(笑)。一年以上に渡って現在のノート PC (ThinkPad i1620) を酷使していますが、それでもまだキーボードは元気ですからね〜。IBM のキーボードはよくできていると思います。さすが、多大な開発費用がかかっているだけある…。とりあえず、ThinkPad は酷使にも耐えられると信頼できます。ほかのノートはどうか知りませんが。 | ||
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● 「Galileo」で再び、MSとの勝負に出るBorland
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● プロ野球選手会がコナミらを肖像権侵害で訴える
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● GAMECUBE版「斑鳩」がアタリブランドで発売決定
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● 何度言ってもわかってくれない
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昨日は、大学の研究を進めるはずだったのが、いつの間にやらサークルの部室で Xbox の「Crazy Taxy 3 High Roller」をどっぷりとやりこんでいてしまいました。あああ、いったい何をやっているんだ。というわけで、クレイジーな感想でも書いておきましょうか。
クレイジータクシーは、客を乗せて目的地まで運ぶという、まさにタクシーがしていることを行うカーアクションゲームです。しかしそれだけでは「クレイジー」ではなく、いたって「ノーマル」ですよね。このゲームでは、タクシーがジャンプしたり、驚異的な速度で走ったり、道行く車をはじき飛ばしたり、ドリフトしながら建物に衝突して止まったり、と、とにかく見ていて「クレイジー!」と思えるようなアクションが 平然と 発生します。タクシーに乗る人々も、空を飛べば喜ぶし、他の車の横をすり抜けてもまた喜ぶし、これまた「クレイジー」な人ばかりです。それ故の「クレイジータクシー」。 三作目となる High Roller は、Dreamcast の時に比べ、ビジュアル面での改良が大きく行われています。基本的な舞台を夜にして車のライトで道が照らされるようにしたり (これまでは昼間の街しか舞台にならなかった)、ダッシュをかけると車の車輪が火を噴いたり…。見ていて「おおーっ」と思えるようなビジュアルになっています。これが Xbox のパワーということでしょうか。オブジェクト数も増えて、だいぶ華やかになっています。 ゲーム内容としては、タクシーとして客を届けていく通常モード、そしてもうひとつ、いくつもの課題をクリアしていくモード、この二つがあります。通常モードはまったくのバカゲーだと思いますが、課題モードの方もバカっぽい課題がそろっていて、台風の巻き上げた車が頭上から落下してくる断崖絶壁を走ったり、火の輪くぐりをさせられたり、巨大野球ボールに体当たりしてホームランを出させたり…。かなりの数のバカ課題が揃っています(笑)。これらをすべてクリアするだけでも、かなり遊べますね。先の課題になればなるほど難易度も上がってきて、そう簡単にはクリアさせてくれません。しかも、初期登録されているクリアタイムがどれも普通じゃない…! セガが作っているだけあって、かなり良質なゲームになっています。バランス、演出、どれをとっても合格ラインです。これまで見向きもされなかった Xbox が、このソフトのために、突如使われるようになってきていますから(笑)。かなり病み付きになるゲームです。 | ||
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■ Mozilla 1.1 リリース
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■ PictBear 1.73 リリース
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● BBT、イー・アクセスCTOを提訴
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● 米IBM、B5ファイルサイズノートPC「ThinkPad X30」を発表
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● Windows2000 SP3 適用後の Windows Update でエラーが発生
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日本ファルコムが「完全復刻版ザナドゥ」を出すそうです…が、その裏には違った思惑も。こちら に書かれているのですが、実は市場調査も兼ねているのだとか。で、売れなかったら、昔のゲームなどはエミュレータとかでも遊べるし〜、というユーザーが多いのだろうと判断されて、今後の事業展開にも響いてくるとかこないとか。…なんとも切実な話ですなあ。しかし、今さらザナドゥというのも…。せめてマップを増やすとか、手を入れてほしいものですけれども…。って、一度もやったことないのですけどね。時間のかかるゲームだということは知っている(笑)。 | ||
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● 「ゴーストバスターズ」が霊能力者をオンライン試験
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● 合成された絶世の美人女優『シモーヌ』
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● 『Xbox』のDVD再生キットが実質無料に
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● 簡単にできる Google 対策
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● Windows の奇妙な冒険
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● 勤務時間中の「トイレ回数」で労使論争 ウイスキー企業
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■ 3D RPG ExLove
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今日はそれにしても暑かったですねー。
このように天気の話を出すということは、大抵、たいした話が無いという事を示しています(笑)。 そういえば、Microsoft の MSN に登録しました。IRC よりも Messenger の方がいいじゃん、などもありまして。Hotmail のアドレスを取得しなければならないというのが困りものですけれども。またひとつアカウントを管理せにゃならん…。 で、Messenger をよく見てみると、いろいろな機能が付いているんですね。音声チャットやファイル交換などもできるようで。でも、行動を MS に監視されているんじゃないかと不安になります(笑)。まあ、IRC もパケットをモニタリングしてれば、情報が漏れていくように思えますけど…。 情報漏洩といえば、FTP に SSL を組み込んだ sftp なるものがあるらしいですね。しかし、聞いた話では OpenSSH に付いてくるだけで、ほかにクライアントが無いとか…。確かにセキュリティに関していろいろな知識を持っていなければ作るのも難しいでしょうけれど、あれば、いろいろと便利になるんじゃないかと思えるのですけれどねえ。誰か作ってくれないかなあ (ぉぃ)。外部から sftp で研究室にファイルをアップロード…とかいうのも楽になるでしょうし。 素直に cygwin 上のクライアントを使えって? それじゃあ scp と同じじゃないか…。って、scp があるならば、それでいいじゃないか…(笑)。 | ||
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■ Becky! v2.05.05 リリース
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■ Certificate Enrollment Control の問題により、デジタル証明書が削除される
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■ Shuriken 2.21 リリース
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■ Netscape 7.0 リリース
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■ スパム情報をユーザー間で共有できるソフト「Matador」β版公開〜新興企業の米MailFrontierが開発
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総武線で大学に向かっている途中、ふと横を見ると、わたしと同様に ThinkPad X20 あたりを膝の上で広げている会社員らしき人が。特徴的なボタンが並んでいて、i1620 とサイズが同じですから、間違いなく…です。右下に「IBM」のロゴもありますし。で、液晶をちらりと見てみると…こちらはフリーセルやってました。あの世代であればソリティアかとも思ったのですが、ちょっと進んでますね (そうか?)。うーむ、それにしても、電車の中でコーディングしているような人は珍しいのだろうか…。人目を憚らずにキーボードをパタパタ叩いているような人は、なかなか見かけませんねえ。
今後、ノート PC の電源には燃料電池が使われてくるそうです。そのようになると、小さい電池でも大容量のバッテリーを実現することができ、現状のバッテリーよりも数倍長持ちするのだとか。あとはノート自体の消費電力も減ってくるでしょうから、そうなると…電車の中でも重いアプリケーションを常時立ち上げられるようになるわけです。ぜひともやってみたいのは、電車の中で Typing of the Dead をやる!(笑) ノートを開いてから、ほとんど休みなくキーボードを叩きまくっている人…。きっと周りからは奇異の目で見られることでしょう。 | ||
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● 30girl.com 更新
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● ATI、モバイル向けDirectX 8.1対応ビデオチップ「MOBILITY RADEON 9000」
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あああ、疲れた…。
お蔵入りになりかけていた MPEG1 キャプチャボードを復活させるため、10GB のハードディスクを再び取り付けるという作業をやっていました。本来ならば、一時間ほどで完了する作業だったのに…。 まず、バラしている段階で細々とした障害が多数。ドライブを取り付けようとしたらネジが見あたらなかったり、ボードの角で手を切っちゃったり…。キャプチャボードを追加して、ハードディスクを増設して、そして起動しようとしたら…「ピーッ、ピピピ」という不可解な音が。画面映らないよ。OS も起動しないよ。完全に沈黙しちゃっているよ!? よく見ると、ハードディスクに不思議な (本当に見覚えのない) 端子が刺さっていて、IDE ケーブルが繋がらないヨ…。なんだそりゃ。 ドライブを外して、付けて、また外して、四苦八苦してようやくこの問題を解決。HDD が原因かと思っていたら、CPU が衝撃でズレたか、グラフィックボードが衝撃で緩んだか…いずれかが生じていたみたいです。ホント、カンベンしてくれ…って感じでくたくたでした。もう。 で、重要なメモ。Linux をプライマリマスターに、Windows9x をプライマリスレーブにインストールした場合、lilo.conf では次のように書く。 other=/dev/hdb1 label=win table=/dev/hdb map-drive=0x80 to=0x81 map-drive=0x81 to=0x80 これによって、Windows をまるで先頭のドライブから起動しているかのように騙すことができるらしいです。実際、できました。こちらのページ より。いや、素晴らしい。ちゃんと動きます。 | ||
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