Diary.2000.8

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CAGE(一般掲示板)Developper's Nest(開発掲示板)こころ宙


2000年 8月 2日 (水)[この日記へのリンク]
 再びDVDを借りてきました。今度はディープ・ブルーというパニックもの。脳改造を受けたサメが人間を襲い始める……って、ショッカーに改造された怪人みたいですねぇ(笑)。メイキングも一緒に入っていたのですが、ディスクに傷が付いているらしく、途中で再生が止まってしまった……。返すときに文句を言っておこう。本編で止まらなかったからいいものの。
 しかし、メイキングを見てから本編を見ると楽しめますね。あぁ、この場面を作るのにあれだけ苦労してるんだなぁ、とか。

 最近はようやくDVDも普及してきたみたいですね。PS2で再生できるというのもあるでしょうけれど、PCにDVDドライブが標準搭載されてきたのもあるでしょうし、プレイヤーも出回っていますし。レンタルも増えてきたし、販売されているものもどんどん増えている。まだビデオ版とDVD版の両方を出しているのがほとんどですが、数年もすればDVDのみ、というものも出てくるでしょう。
 ところで昨日の新聞の投書欄に「技術が進歩するのも考え物だ」という内容のものがありました。メディアがどんどん変わってしまい、今撮ってあるものも再生できなくなってしまうのじゃないか、と書いてありましたが、きっと、7月末の200Xを観てそう思い始めたに違いないでしょう(笑)。
 確かに、メディアが移り変わっていくと古いメディアで記録された映像などは再生できなくなってしまうかもしれません。ですが、古いメディアが再生できるのならば、記録されているデータを新しいメディアに移し替えることは十分にできます。古い方の外部出力を新しい方の外部入力に繋げればいいでしょう。それに、そうすることで不要なものと必要なものを整理できるでしょうし。
 作る側に全部任せて、なんとかしてくれ〜、と言い続けるだけでは、考える葦ではなく単なる葦になってしまいます。いろいろ考えて、自分でできる限り何とかしなければならないのではないでしょうか。作る側なんて、まったく信用できませんからね。利益をあげることだけしか考えていないんですから。

2000年 8月 3日 (木)[この日記へのリンク]
 Windows2000のService Pack 1が公開されたようです。ただ、現時点では英語版のみで、日本語版などは近日中に公開されるでしょう。雑誌の付録で付いてくるCD-ROMにも入っているでしょうから、そっちを使ってもいいのですけれどね。
 今回のSP1では、機能の追加はなく、バグ修正だけになっているようです。まあ、まだ発売されてから半年ぐらいですしね。
 ところで、Windows Meへの以降がすでに募集されているみたいですね。9月中に発売されるようです。英語版ですけど。しかし、今さら95系カーネルに戻る気はしませんねぇ。一回2000カーネルを使ってしまうと、もう95カーネルには戻れない!
 Windows2000は、いろいろな雑誌を見ても、そんなに悪く言われていませんしね。やっとまともなOSになってきた、と書いてある記事をよく見ます。できれば、ちゃんとクラスライブラリを揃えて、API主体からインターフェイスオブジェクト主体に移ってほしいのですけれども。コンポーネント技術としてCOM+がありますが、どうにも取っつきにくい……。

 Linux 2.4もじきに公開されるそうです。2.2系よりもずっと進んだカーネルになるそうで、期待できますね。FreeBSDの方がどうなっているのか、よくわからないのですが……。先に触ったのがLinuxだったので、以来、Linuxの方ばっかりを追ってます。実際に使っていないというところがへなちょこですけど。
 インストールできるマシンが無いんですよぉ。マシンを新たに組んだら、Linuxサーバにしようかと……。でも、置く場所もない(笑)。

 そろそろ日記のソースファイルが巨大になってきましたが、まだPerlスクリプトは悠々と処理してくれます。体感的に遅さを感じるのはどこいらだろうなぁ? 改行数えで、1100行に達しているみたいです。エディタの方が先に倒れるんじゃないかと心配。

2000年 8月 5日 (土)[この日記へのリンク]
 あと一週間と少しで院試……。ドキドキしますね。

 久々に五機設定のサイヴァリアをプレイできました。なんとかレベル109に到達し、6-Aをワンコインでクリア。未だに、6-Bに手を出す勇気が……。1-A、2-B、3-B、4-D、5-B、6-Aと進みました。5-C、6-Bをプレイしたいのですけれど、なかなか、そこまで辿り着けなくて……。五機設定でないと、難しいです。
 そういえば、REVISIONのロケテ筐体が消えていました。そろそろ最終調整に入ったということなのでしょうか? DDR 4thのロケテも始まっているといいますけれど、見たことがない……。

2000年 8月 6日 (日)[この日記へのリンク]
 最近、大学の図書館でブルーバックスを借りるのが習慣になってます。この間借りたのが、「意識を科学で解き明かせるか」というもの。興味があったので、借りて読んでみましたが……ぜんぜんわからん!(笑)
 相対性理論やシュレディンガーの波動方程式などを理解していないと、まったくついていけません。少しは解説されているのですが、それだけで解ってしまうわけもない。一応、波動方程式は講義でやりましたし、相対性理論も少しかじったので、読むだけは読めたのですが……。理解するのと読むのは、違いますからねぇ。

 で、面白い話がありました。ひとつの考え方で、この世界はわたしたちが認知するから存在する、というものです。つまり、世界はすべて波動関数で記述されていて、わたしたちが認知、観測すると、収縮が起こってひとつの物体になるという話です。
 ミクロの世界では、原子核を周回している電子の存在は波動関数によって確率的に記述されており、「いる」ことはわかっても、「どこに」いるのかまではわからないということになっています。何とも不思議な話なのですが。
 読んでいてちょっと疑問に思ったことは、意識というものを非局所的なものと考えると幽体離脱のような現象も解説できる、と書いてあったのですが、その状態で「見る」ということがどういう事になるのか、ということです。見るというのは、目に入ってきた光が目の中で像を結んで、その情報が脳に送られて認識する、ということだと思いますけど、幽体離脱しちゃったら、物質的な脳がないので、「見る」ことができるのかなぁ、と思うわけです。
 ただ、脳がなくても意識は存在する、という考え方もあるそうなので、もしかすると、脳がなくても「見る」ことはできるのかもしれませんね。物質世界とは違う、観測できない次元に意識というものがあって、脳の活動というものはその次元での動きの射影なのかもしれません。証明できませんけど。

 あと数十年もすると、今の物理理論というものはまったく変わってしまうかもしれませんね。生きているうちに、意識というものも考慮された物理学の体系を見られるかどうか。

2000年 8月 7日 (月)[この日記へのリンク]
 MSはXBoxの開発をちゃんと続けているみたいですが、どうなるんでしょうね。スペックはなかなか素晴らしいみたいですが、ソフトウェアが出てくるのかというのが問題でしょう。Age of Empire専用機になっても仕方ないですからねぇ(笑)。
 今のところ、PS2もアーマードコア2しかまともなソフトはないし……(言い過ぎ?)。
 これからどんなものが出てくるか、なんですけれど、最近は面白いゲームも少なくなってきましたからねぇ。妙に声優とかデザインスタッフとかに金かけて、出来上がってきたものは二流……というものも少なくありませんし。PS2用のメタルギアもどうなることやら。何回もプレイできるようなものにしてほしいのですけれどね。
 わたしとしては、熱いシューティングが出てくれればそれで(笑)。
 サイヴァリア、ちゃんと出してくれるのかな……。まだどの雑誌を読んでも、開発予定リストに入ってませんからねぇ。

2000年 8月 8日 (火)[この日記へのリンク]
 刻一刻とその時は迫る……。

 Windows2000 SP1 日本語版、まだ出ませんねぇ。まあ、一週間経っていませんからね。そういえばWindows Meの発売日は英語版の一週間後だとか。さて、どれくらい売れるのでしょうか? あまりMeには着目していないのですが、それなりに新しい機能などが加わっているのでしょうね。IE 5.5やMicrosoft Installerとか。
 WhistlerからはGDIもGDI+となり、3Dグラフィック操作機能が追加されるという話があります。おそらく、DirectXと統合されて、さらに表現力が増していくのでしょう。確かに、現状ではグラフィックアクセラレータの四分の一の力も使っていないのではないでしょうか? アルファブレンドなどを3Dアクセラレータで行えば、一気に早くなるはず。

 Whistlerからは、Professional版(もしくはスタンダードな版)にもHTTPサーバはまだ不要としても、FTPサーバを付属させてほしいですよねぇ〜。そうすれば、WindowsのFTPインストールも可能になるかも! ……ライセンス絡みの話で、難しいだろうなぁ。ともかく、インストーラがネットワーク対応になってくれればいいのに。

2000年 8月 9日 (水)[この日記へのリンク]
 最近は毎日のように更新できていますね。うん、いい傾向だ。

 自宅で両親といろいろ話していたら、「クマネズミが増えているらしい」という話になりました。わたしは全然知らないのですが、地面に対する水平方向への移動しかしないドブネズミに対して、垂直方向への移動もできるクマネズミがビル街の環境に適応してその勢力を拡大してきており、配線を食いちぎって停電を起こしたり、ガス管を破裂させてガス爆発が発生したりしたそうです。停電になってしまうのは脅威ですよね。いくらバックアップを常日頃行っている(と信じていますが……)とはいえ、最後のバックアップから蓄えたデータが消えてしまうのですからね。
 で、さらに言うには、「増えちゃうのは人間が悪いんだよね」と。わたしたちがゴミ(特に食べ物)をポイポイ捨ててしまうから、ネズミが増えていってしまうのではないかと。カラスも増えてきているというけれども、それも同じ原因ではないかと。
 うんうん、と納得できる話だと思います。食料がなければ、彼らも他の場所に行ってしまうでしょうし、増えすぎることもないでしょう。ネズミたちの生息圏が「広がってきて」その結果、人に害を与えているのではありません。ネズミたちの生息圏を「広げられる環境になってきてしまった」その結果、人類圏にネズミたちが自然と入り込んできて、衝突が起こっているのだと思います。
 自分たちの手で、自分たちの首を遠回しに締めているわけですね。しかも、それにあまり気がついていない。
 お弁当など、食べ残したものをそのまんま捨ててしまうことがありますが、袋でちゃんと密閉するなど、もう少し気をつけて扱わなければならないなぁ、と今日繰り広げられた話の中で思いました。
 誰かがやってくれるだろ、なぁんて思っていると、何にも変わらないでしょう。わたしたち一人一人がもうちょっと認識を持たなければ、いつまで経っても根本的に解決されることはないと思います。いろいろなところで言われていることですけれどね。それが正しいのだということをちゃんと認識できました。
 でも、実際、難しいんですよね。しかしだからといって、何もしないのは最悪でしょう。まずはゴミを拡散させないことから。できる限り再利用を心懸けて、ゴミを少なく、ね。

2000年 8月 10日 (木)[この日記へのリンク]
 一週間を切ってしまいました。早いもんですねぇ。

 部室でゲームラボという雑誌を読んでいて見かけた話題から。その前に、ゲームラボという雑誌の説明が必要でしょうか? 普通のユーザーはまず踏み込むことのない世界の片鱗を見せてくれる雑誌です。データ改造、本体のハッキングは当たり前、ハードウェア的な改造も行われているようです。最近のインターネットの発達により、そのネットワークは広がっていく一方のように見えますが……。ちと、偏見に満ちた解説かもしれません。一度、読んでみるとよいでしょう。ただし、それなりに詳しくなければ読みこなせないと思います。
 さて、その雑誌の中で見かけた写真で、徹夜で並んでいた人たちが去った後の風景を写したものがあったのですが、そこにはマクドナルドの袋(要はゴミ)や空き缶が……。キャプションには、マナーが悪く、ゲーマーはこれだから、と見られてしまう原因になってしまうのでやめてくれ、というような事が書いてありました。
 同感です。ゴミくらいは自分で持って帰るなり、廃棄するまで責任を持つなりしましょう。他人のゴミを処理しろ、とまでは言いません。せめて自分の出したものくらいは、自分で責任を持つようにしてほしい、また、そのようにしたいと思います。
 このケースだけでなく、他の場所でもいい大人がいろいろなものをそこら中に廃棄していきますよね。彼らは、それを誰かが片づけてくれるとでも思っているのでしょうか? 実際、片づけてくれるのですが、それは、捨てた人のためではなく、景観を損ねないようにするなど、あくまで片づける人たちのためだと思っています。
 ゴミを回収している方々は、好んで片づけているわけではないでしょう。明らかに、そこらにゴミを廃棄する人は、清掃する方々に多大なる迷惑をかけているのです。人間は他の人間に迷惑をかけずに生きてはいけない、と言いますが、だからといって、迷惑をかけていいというわけではないでしょう。
 人のことはあまり言えませんが、自分のことしか考えず、他人のみになって考えられない。そのような人たちが着実に増えてきていると思います。そんな人が増えてくれば、治安は自然と悪くなっていくでしょうね。少なくとも、良くなることは絶対にない! 治安が悪くなるというのは他人事でなく、自分にも降りかかってくる災難です。自分だけは大丈夫、なんて事はないはずです。また、自分だけに留まらず、友人や家族にもその災難が降りかかってくる可能性があります。
 話が変に広がってしまいましたが、言いたいことは、人のことをもう少し考えてみようね、ってことです。ひとりひとりが心懸ければ、それは積もり積もって大きな変化になるでしょう。その変化した先は、みんなが幸せな世界だと思います。

 なぁんて、柄にもないことを……。
 まず、自分自身で実践することからですね。説得力なくなっちゃうし。

2000年 8月 11日 (金)[この日記へのリンク]
 最近、特許に関する話が目立ちます。世間的には「最近」ではないのでしょうが……。
 ビジネスモデルでも特許が取れるようになり、無形なものに対する特許も増えていくでしょう。さて、特許が増えていくということは、問題の発生率が増えていくことだと思います。色々な情報を調べながら開発するのは、とても大変なことです。アルゴリズムに対して特許が認められない頃は、作ったプログラムに指摘される部分なんかないので、バグ取りだけに集中すればよかったでしょう。たぶん。ですが今は、他の人の特許を侵害していないか探りながら開発しなければならないんでしょうね。
 MP3に関する特許というものがあるらしく、詳しい話を聞いていないので表面のことしか知らないのですが、その特許を持っている会社がMP3プレーヤーやエンコーダを作っているところに特許料を払え、と言ってきているそうなのです。
 確かに特許を持っているのならば、それは正当な権利なのでしょうけれど、はっきり言って、軽蔑に値しますね。っつーか、どこだ、その会社は。みんなで無視しましょう。社会的に抹殺! 使われはじめてメジャーになったから、後ろからひょっこり現れて特許料よこせ、っていうのは、ど〜も心的印象がよろしくない。最初からそう言えっての。言っていれば、メジャーにならなかったかもしれないし(笑)。
 一種の詐欺ですよね。最初はフリーで使えるような感じで配布していたのに、後から「やっぱいる」と言ってライセンスを必要なようにしてしまうというのは。MP3のエンコーダを作った人とか、最初から知っていたのかなぁ。知っていたんだろうなぁ。
 というわけで、お先真っ暗(だと思う)なMP3ですが、今の世の中にはTwinVQやWindows Mediaもあるし、待避先がいくつか存在するので、そんなに不安だというわけでもなかったりする……。ただ心配なのは、他のアルゴリズムはデコードにどれだけのパワーを必要とするのか? ということですね。Winampとか、かなり処理が軽いですから。

2000年 8月 12日 (土)[この日記へのリンク]
 最近、気がつかない間に画面が24ビット色で描くように設定されているのに気がつきました。ノートのようなグラフィックに弱い環境では、16ビット色になっているか24ビット色になっているかで、かなり速度性能に差が出てきます。たとえば、エディタに大量のテキストを読み込ませた状態でざあーっとスクロールさせたとき、16ビット色環境では何のもたつきもないのに対して24ビット色環境では微妙にもたつきが発生してしまいます。大きなフォントでテキストを描くときなどにも、はっきりと差が現れてきます。
 だからどうしたというわけでもないのですが、必要のない環境で24ビット色や32ビット色(いわゆるTrueColor)を使うのならば、16ビット色(こちらはHigh Colorと呼ばれます)を使った方がいいですよ、と。常識か、こんなのは。転送しなければならないデータ量が増えてしまうのですからね。

 ところで、Crusoeの話。SONYのVAIOにもCrusoeが搭載されるそうです。Intelが低電力CPUを出す気配がないので、もう見限ってしまったということでしょうか。年末商戦に投入されるということなので、あと数ヶ月でCrusoeがお目見えする、ということですね。とにかく、バッテリーの耐久性が飛躍的に伸びるというのが魅力です。図書館に持っていっても閉館するまでずっと使えるのならば、紙のノートではなくノートPCを持って行ってしまいたくなります。
 そして必要なのが巨大なHDD……20GBくらいのを買おうかな、と友人に話したら「そんなに何に使うの? 間違ってるよ」と言われてしまいました。余計なお世話だ、HDDの容量は大きい方がいいじゃないかぁ〜。
 でも確かに……何に使うというのだろう?(笑)

2000年 8月 13日 (日)[この日記へのリンク]
 一昨日、昨日、今日と、夏の闘いが行われたようですね。実は昨日にちょこっと行ってきたのですが、行くたびに人が増えているような気がします。加えて今年は暑く、空調が効いているはずの会場は人の生命が作り出す熱気でもって大気循環が起こっているかのようでした。
 東京へ行き、臨時で出されている「オタクバス」に乗り(笑)、会場へ。いやぁ、凄い人の数! 汗ばんだ腕にぶつかったりでもしたら、とにかく気色が悪いのなんのって!(笑)

2000年 8月 14日 (月)[この日記へのリンク]
 どういうわけか、体調がいまいち良くありません。
 入試も近いというのに……。

 今日はWWWブラウザについて。大学で友人ともいろいろ話したのですが、いったい何が良いのでしょうね?
 話の発端となったのは、Netscape4.7に重大なセキュリティホール(とは言っても普通の人が考えつけるようなものではありません)が存在するというところです。わたしは日頃このNetscape4.7を使っているので、ちょっと不安になってしまいます。
 今回見つかったセキュリティホールは、Java仮想マシンの穴をついたもので、うまくすると自分のマシン(Netscapeが動いているマシン)がファイルサーバになってしまい、外部からいくらでもファイルアクセスができてしまう、というものです。ただしこれはグローバルなIPアドレスを持っている場合だけで、プロキシを使っている場合は問題ないようです。
(もちろん、LANなどの内部にその悪意あるアプレットが存在する場合はその限りではありませんが。)
 この件に関して、Netscape側はコメントなし、だそうですが……。
 修正する気、無いのかなぁ?

 さて、NetscapeにセキュリティホールがあるということでInternet Explorerの方に目が移るわけですが、こちらもちょっと……。IE 5.5をインストールしてみたのですが、それほど便利になった気がしない。
(IE 5.5はIE 5と大差ないようなのでIE 5にも同じ事が言えますけど……)
 Netscapeで慣れてしまったからでしょうか、IEがとっても使いにくいのですね。まず、ブックマーク(IEではお気に入り)が使いにくい。ノート環境ではスペースの節約が重要な事項なので、左側にお気に入り領域を作ってしまうのは気に入らない。ではメニューから辿れば? という話になるのですが、これがまた重い! Netscapeはとっても軽く、レスポンスが良いのですが、IEはいったい何をやっているのか、レスポンスがとても悪いのです。
 表示のされ方が微妙に違う、というのは我慢できますが、操作性の悪さはとても我慢できそうにありません。
 また、いろいろ表示される確認のダイアログボックスが標準で「危険な」方にチェックなどが入っているというのも恐いですね。たとえば、「〜を以後表示しない」というチェックボックスにデフォルトでチェックが入っていたり。Netscapeでは、外れています。また、セキュリティを本当に守っているのか、不安な点もたくさんあります。
(思い過ごしかもしれませんが……。いや、そうであってほしい(笑))

 Netscape 6はどうかと見てみれば、やたらとメモリを食うもののようですし。プログラムカーネルのファイルサイズが小さくなった! と言っても、メモリの占有量が大きくなったんじゃあ……。最近はHDDも安くなっているので、どちらかといえばファイルサイズが大きくなってもいいからメモリの占有量を少なくしてほしいものです。
 結局、どれもこれも不満ばかり。
 IEはもうちょっと高速に(操作性に関して)、Netscapeはもうちょっと規模を小さく……。
 反則技で、Operaという選択肢もありますが。あれはどうなんだろ?

 Operaの評価版をダウンロードしてみたので、その報告を追加します。
 製品版はシェアウェアで、評価版は製品版とまったく同じ性能のものを30日間使うことができます。で、使ってみたのですが、良い! 早いし、メモリもNetscapeとかに比べると全然使わないし、操作性も良いし、さすがに有料にするだけあります。まだ使っていませんが、メーラーも付属してくるようです。
 これで……これで、日本語対応さえしていればっ!!
 そうなんです。日本語がまったく表示できないのです。そういや、友人も同じような状況に陥っていたような(笑)。
 日本語対応しないのかなぁ〜?

2000年 8月 15日 (火)[この日記へのリンク]
 明日からだよ〜! どうすんの。

 通信傍受法に関して、いろいろと話が出てきているようです。
 市民の安全のために通信を監視する、とは言っても、これだけ信頼のない警察が傍受するんじゃねぇ……。傍受内容をマスコミ関係に売りさばくとか、私的な理由で傍受するとか、絶対に起きますよ。うん。間違いない。ただでさえ他人は信頼できないというのに。
 メールの暗号化などを市民団体は推奨しているようですが、そんなにすぐには普及しないでしょう。ツール自体は出回ってますが、いちいち相手の公開鍵を持っておかなければなりませんし。あ、最近のツールはそこら辺も使いやすいようにサポートしてくれるのかな? まあ、このような事をきっかけに、広まるかもしれません。それはそれで、セキュリティの概念が広まるから良いかもしれませんね。
 通信を傍受するための法律が、通信内容が傍受されにくいように暗号化されることを招いてしまったら……皮肉ですねぇ(笑)。128ビットの鍵で暗号化しても、国家レベルの体制で数日かければ解けてしまう、とはいいますけど。だったら、自分で暗号化ソフトを作ってしまえばいいんですよね。それなら自分しかわからない。
 繰り返しますけど、警察は本当に信頼できませんからね。ヤバいことはメールや電話で知らせないようにした方がいいですね。あと、古風に暗号を交えた手紙で行うとか。でも、封を切られたりするのは良い気持ちがしませんね。
 ところで、間違えて通信を傍受したりした場合、警察側へのペナルティというものはないのでしょうかね。何も無いというのは、乱用を招いてしまうだけのような気がするのですが。ま、信頼できない警察のやることですから、そんなものは無いのでしょう。
 毎日頑張って働いているとは思いますけど、まったく、信用できませんね。ハイ。

2000年 8月 16日 (水)[この日記へのリンク]
 ついに始まってしまいました。今日は英語。
 ん〜……落ちるかもしれんなぁ(笑)。
 まあ、英語で大差はつかないという話ですから、あんまり気に病むことはないでしょう。
 そう、信じたい。(^^;)

 ちょっと難しかったような、簡単だったような。でも、単語力が落ちているのを実感しました。
 今度から単語の勉強を始めよう……。

2000年 8月 17日 (木)[この日記へのリンク]
 決戦の日なり。どうなるんだろう……!

 どうにかなったのでしょうか。おそらく、終わってます。さようならです。
 疲れたので、今日はこれまで。きゅう。

2000年 8月 18日 (金)[この日記へのリンク]
 もう8月も半分を過ぎてしまったんですね。本当に早いものです。

 院試が終わった後、友人どうしで集まって飲みに行ったのですが、そのときにちょこっとだけ出た話から。
 量子コンピュータというものがあります。まだまだ研究段階だということですが、その性能は現在のコンピュータなどまったく比較にならないものだそうです。なぜそんなに高速な演算が行えるのかといいますと、量子力学の法則をうまく使っているからだそうです。量子力学の世界では不確定性原理というものが成り立っており、「もの」の存在が確率的になってしまいます。この性質を使うと、これまでのコンピュータが順番に行っていた演算を一度にすべて行ってしまうことができるのだそうです。
 ともかく、目に見える世界でないうえに高度な物理学の世界なのでわたしもほとんど解っていません。ブルーバックスなどで簡単に解説されている書籍もあるので、そういうものも読んでみるといいでしょう。
 さて、この量子コンピュータが実用段階に移ってくると、ある問題が発生するんじゃないかと友人が言っていました。これまで解読に数万年かかると言われているような暗号が、量子コンピュータをうまく使うと一日やそこらで解けてしまうかもしれないのです。
 もっとも、そんなに危なっかしい量子コンピュータが民間の手に下りてくる頃には新たな暗号化方式が考え出されているでしょうから、あまり心配する必要はないような気もします。
 しかし、技術の進歩というのは本当にすごいものだなぁ、と感心してしまいますよね。これまで実時間では解けないと思えていたようなものを解けるようにしてしまったり……。

 最近新聞にも載ったので、ちょっとトレンディかなと思える量子コンピュータの話でした。
 現在は原子数個のものが動いているそうです。そのうち10個以上にも挑戦するとか。

2000年 8月 19日 (土)[この日記へのリンク]
 今日は半日近く、不毛なことをしておりました。DDR 3rdのENDLESS、どこまで行けるのか……。
 50桁を突破し、単位は戴とかいうものになってしまいました。しかし、終わりはまったく見えない……。140曲くらい終えたところで、ついに力尽きてやめてしまいました。その辺りまでくると、2000〜3000comboを確実に取らなければ桁が上がらないようです。最大combo数は5000くらいだったでしょうか。10000〜20000くらいまでいけるようにしたいのですけど。
 ところで、128曲目で点数増加割合が100倍されるという現象が起きました。ますます、法則がわからくなってしまいました。どういう点数計算を行っているんだ〜?

 SilverFireプロジェクト、完全に停滞してます……。さらにもうひとつ、新しいプロジェクトを立ち上げちゃったからなぁ。でも、ちゃんと形にはしたいと思ってます。できるかどうかは自信がありませんけど……。

2000年 8月 20日 (日)[この日記へのリンク]
 現在、FF9をやっています。あんまり話には出ませんが、かなり良い出来だと思いますよ。ヘルプが充実していて、初心者にとてもやさしくなっているとは思いますけれど、序盤の展開が早いので本当の初心者にはちょっとつらいかも? そりゃわたしがジタンに「ぬすむ」ばかりやらせているからかな?(笑)
 氷の洞窟で黒のワルツ1号を撃退したところまで行ってます。これからどうなることやら。
 そういや、FFシリーズの主人公って金髪が多いような……。
 ジタンがFF7のクラウドで、ガーネットがFF8のリノアに似てるような。ビビは……人間なのか?(^^;)
 ストーリーのテンポが良く、グラフィックもPSの限界に迫っていると思います。カードがシステムの一部に組み込まれ始めているような気がするのですけど、自作からも搭載されるのでしょうね。まだカードバトルは一度もやってないです。

2000年 8月 23日 (水)[この日記へのリンク]
 ここ数日間が消し飛んでいました……。原因は聞かないでもわかるでしょう(笑)。

 FF7ではナイツオブラウンドや超究武神破斬、FF8ではエンドオブハートやジ・エンドというように、PSでのFFはゲームバランスを崩しかねないほどに強力な技が毎回存在していましたが、FF9ではそのようなものがまったく存在していません。連続攻撃できるのはW黒魔法やW白魔法くらいで、召喚魔法にも卑怯なものはありません。しかし、あれだけハデな事をしているのにダメージが9999止まりというのは納得できないのですが……。エデンみたいなものもいないし。
 まあ、やっとまともなゲームになったか、という感じもしないでもありませんが(笑)。
 イプセンの古城で鏡を取って、これからガーディアンに挑もうというところです。そういや、イプセンの古城で、まさかジタン一人で戻されることになるとは思いませんでした。しかもちゃんと敵出るし。ひとりでケルベロスを倒すのはちと無理っぽい気が……。アーリマンが出てきて、ブラスターを使われたら一発でゲームオーバーになる可能性もありますよね……。

2000年 8月 24日 (木)[この日記へのリンク]
 FF9、終了! いやぁ、かなり楽しかったですね。ラストも良かったし。
 ちょっと、ラスボスが拍子抜けなほどに弱かったような。攻撃は強力で嫌なものが多かったのですが、HPが低すぎる……。こっちが強すぎたのかもしれませんけど。クイナのカエルおとしが実は有効だったりします。ラスボスはプロテスやシェルで防御力を強化するのでバハムートなどの防御力無視攻撃でないとあまりダメージがいかないのですが、はりせんぼんやカエルおとしは一定量のダメージを確実に与えることができます。でも、カエルで倒されるボスたちっていうのも……。ちなみに、80匹近くを捕獲して4400程度のダメージを与えることができました。
 今回、メテオが凶悪ですね。なかでも、ベヒーモスのメテオカウンターがとにかく凶悪。デスゲイズの戦闘開始と同時に放たれたメテオもかなり危険でしたが。しかし、ビビが使うと命中率ゼロなんだよなぁ……。
 ラスボスが強い、と書いてあるのをときどき見ますが、いつでもリジェネとオートポーションをつけていれば大分楽になると思います。オートポーションはリジェネでの回復時間を稼ぐため。あと、トレノのオークションでできるだけ多くのリボンを持っておくとラストダンジョンで役に立ってくれるはず。

 ハーデスも倒しましたが、これも弱かったですね。ラスト付近でのメンバーはジタン、スタイナー、ダガー、クイナで、ジタンは「ぬすむ」専門、スタイナーはラグナロクを装備させて通常攻撃と余裕があればショックで攻撃、ダガーはイフリートを召喚して、クイナはカース対策の天使のおやつ用とカエルおとし用。いつでもリジェネといつでもヘイストをつけていれば、それほど苦労することはないと思います。

 ところで、とんかちはエンディングを微妙に変える役割があるといいますけど、セイブザクイーンは何に使うんだろう……? とりあえず合成しておきましたが、使い道がわかりません。

2000年 8月 27日 (日)[この日記へのリンク]
 オズマ撃破……。大変でした。FF7のルビーウェポンやFF8のオメガウェポンより凶悪です。こいつは……。
 一回は試しに戦ってみて力の差を見せつけられ、二回全滅し、四回目にしてようやく撃破できました。なんとかねじ伏せたという感じでしたけれども。精霊にはすべて宝石を与えておきましたが、直接攻撃をしなかったのであげなくても同じだったかも。
 メンバーはジタン、フライヤ、サラマンダー、クイナ。エーコやダガーがいないので回復はクイナのホワイトウィンドのみでした。戦闘不能が一番の恐怖で、エーコがいればフェニックスを使えたのですが。入れるとしたら、サラマンダーの代わりでしょうね。サラマンダーは蘇生とオーラ専門でしたから。ちなみにレベルはジタンが79で、他が60後半。
 ジタンはひたすら「ぬすむ」。フライヤはひたすら9999を与えられる「竜の紋章」。サラマンダーは「オーラ」で、クイナは「リレイズ」でリレイズを全員にかけていきます。ジタンがトランスしてくれたので、トランス後は「ソリューション9」を使い続けました。ダメージは基本的に9999与えられるもの以外は使いません。下手にダメージを与えるとケアルガで8000くらい回復されます。
 アビリティは全員「いつでもリフレク」「いつでもリジェネ」「いつでもヘイスト」をつけ、「混乱回避の術」もつけます。毒や暗闇はクイナの「天使のおやつ」でミニマムと一緒に回復するので、必要ないと思いました。また、ジハード対策に忍びの衣やデモンズメイル、エゴイストの腕輪をつけます。時間稼ぎのために「オートポーション」も。

 戦い方ですが、はっきり言って回復している暇なんかありません。こっちの行動が一巡する前に、オズマは超凶悪な攻撃を二回してくると考えていいでしょう。ということで、回復はほとんどリジェネに頼ります。竜の紋章やオーラ、ジハードなどはそれなりに時間を稼げます。戦闘不能になったらもう放っておくしかありません。回復させても、次にバーサクやジハードでも使ってこない限り、再び戦闘不能にされてしまいます。
 とにかく、9999のダメージを常に与え続けること。10〜15回くらい与えれば(ケアルガで回復されても)倒せます。たぶん(笑)。

 オズマは時々ミニマム、バーサクをかけてきます。リフレクをつけていれば何にも起こらないので(さらに時間も稼げる)ラッキーな攻撃と言えるでしょう。その間にリレイズで体勢を整えておきます。レベル5デスやレベル4ホーリーも使ってくるそうですが、レベルが条件を満たしていない場合は使ってこないのかもしれません。わたしは一度も見ませんでした。
 ジハードも使ってきますが、闇属性を吸収できるようにしておけば回復できるのでこれもラッキーな攻撃と言えるでしょう。さらに、精霊に宝石を渡していれば自分でダメージをくらってくれます。会っていないと回復されてしまうので注意。
 恐いのがメテオ、カーズ、フレアスター。メテオは運頼みです。下手すると、一撃で全滅します。「メテオ」の文字を見たら、ミスすることを祈りましょう。カーズも恐ろしい。状態異常はすべて万能薬で治せるので、天使のおやつか万能薬で確実に治しておきましょう。ミニマム状態で攻撃しても、ケアルガで差し引きマイナスになってしまうのがオチです。ただし、竜の紋章はミニマム状態でも9999当たります。フレアスター対策としては魔法回避を上げておくか、常にHP最大の状態で戦うか。回避力が高ければミスを起こします。
 ひどい話、メテオ、カーズ、フレアスターを連続で使われるとどんなに強くてもたぶん全滅します。ホントに、運頼みです。

 倒すと「ふゆう石」、「オズマのカード」、「こうりゃくぼん」をもらえます。でも、オズマを倒すような人ならば、ふゆう石なんか持っているんだろうに……。

2000年 8月 29日 (火)[この日記へのリンク]
 DQ7、そろそろクリアする人も出てくるのでしょうか。インターネット上のあちこちにある情報を見ていると、まだクリアした人は少ないようですね。ですが、あと一週間もすればいろいろなデータが揃ってくるでしょう。
 ところで今回も以前と同じく巻き上げ事件が起こりましたけれど、あれってやっぱり起こす方も「起こさなきゃいけないのかな」とか思っているんでしょうか? 毎度のように起こっているので、今回も起こしてあげよう、と(笑)。
 うーん、昔のROMカセット時代は確かに高額だったのでまあ変な話ともいえないかな、と思うのですけれど、今のCD-ROM時代はかなり安くなってきているので何か納得できないんですよね。そこまでして欲しいのか? って。しかも高校生だかそのくらいの人たちがやったらしく、恥ずかしくないのでしょうか? DQ7買えないくらいに家計が苦しいとか? だったらDQやっとらんでバイトしろ(笑)。
 ちなみにわたしはまったくやっていません。DQはもうどうでもいいので……。

 そういえば、オズマをレベル96のサラマンダーひとりで奥義のみを使って、トランスなど禁止という制約もつけた上で撃破したという話がネット上にありました。……ホント? まあ、オーラ使えるから無理な話じゃないか。

2000年 8月 30日 (水)[この日記へのリンク]
 友人からYs2 Eternalを借りたので、さっそくプレイしてみました。率直な感想としては、凄いよファルコム! です。ただ、わたしの環境だとフレームレートが異常に高くて一定しなかったので、動きがガクガクしてしまいましたけれど。パッチを当てれば少しはましになるかもしれません。しっかし、グラフィックボードのサポートが事実上停止してしまったというのは悲しいなぁ。Milleniumはやめておいた方がいいかもしれない……。今度はカノープスのにしよう。
 初回クリアは6時間くらいかな? サルモンの神殿で迷子になったのが時間をくってしまいました。しかし、初回からまともなプレイをしなかったなぁ(笑)。NORMALで始めましたが、どうせ攻撃なんてよけるんだから防具いらねー、武器もいらねー、と、最初は何も購入せずに突き進み、最初に買ったのがタルワール……。ザバまでは全ボスノーダメージで撃破していき、急ぎすぎたのか、ストップの魔法を取り損ね……。
 二周目はHARDで始めて、今度は村の人にプレゼントをあげたりと、ちまちまと進めています。
 この二周目はじっくりとやることにしよう……。
 一周目のクリアレベルは51でしたが、普通?

 ダームがちょっと強かったような。まあシールドなしでも、頑張ればノーダメージで倒せるでしょうけど。ダレスはキツそう。本当にノーダメージで倒せるのかな? パターンがあるから、不可能ではないと思いますが。

2000年 8月 31日 (木)[この日記へのリンク]
 おそらくThinkPadシリーズを使ってきた人たちすべてが待ち望んでいたThinkPadが登場しました。
 ThinkPad X20。
 スペックを見るだけで、欲しくなります。
 B5サイズでXGAを達成し(他のメーカーはみんなXGAという状況だけど……やっと追いついたかという感じ)、モデムとイーサネットポートを両方持ち、レガシーフリーで備えているのはUSBだけ。PCMCIAスロットに加えてコンパクトフラッシュ用のスロットも持ち、定評あるキーボードもさらに強化されているようす(ESCキーがフルサイズになったり)。
 低電力Celeron500と、PentiumIIIモデルがあるとか。HDDも20GBらしいし。
 そういえば、以前HDDが欲しいと言っていたけれど、よく見てみるとこの先発売されるノートPC(crusoeノートなど)ってHDDの容量がとんでもないことになりそうだということがわかり、やっぱりやめ。次のノートに乗り換えるとき、20GBかそれ以上のものになってるでしょう。でもCD-ROMドライブは欲しいな。あれがないとOSの再インストールができない……。
 閑話休題。
 思うにこのX20、最強のノートPCに入るのではないでしょうか。というわけで、これからノート買う人はこれだ〜! ところでIBMのAptivaって売れているの?(笑)

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