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2000年です。9が三つ続く年から、0が三つ続く年になりました。どうして皆さん、2000年だと騒ぐのでしょう? 逆から読むと0002で、同じにならないじゃないですか(笑)。2002年は前から読んでも後ろから読んでも2002年です。
とまあ、どうでもいい話はこれくらいにしまして(笑)。 Y2K問題、まだこれから起こるかもしれません。とりあえず元旦は大丈夫だったようですが、まだまだ問題となる日はたくさんあるそうです。2月29日とか、4月1日とか。 ところで、The Typing of The Deadがまだ見つかりません。本当に配備されているのかな? ASCII DOS/V issueでは、紹介されていたんですけれどねぇ。ジェームズたちがドリームキャストを電池付きで背負っているという状況……早く見たいところです。 |
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ThinkPad240のWindows2000化計画、ついに開始しました。
インストールするのはWindows2000 RC3。雑誌に付いているRC2よりも新しいのです。フフフ。インストール方法は、現在Windows98が使っている領域をひとつ開放して、さらにLinuxの領域を開放。この二つを連結してできた4GBの空間に新規インストール、という方法です。 さすがに新しいOSだけあって、大分使いやすくなってますね。しかし、何をやっているのかさっぱりわからないというのは相変わらずです。ユーザーが指定できることが減ってしまったので、余計にわけわからない……という感じです。 ちなみに、CDキーは今回も英語と数字の混合キーらしく、知らない人が突破するのは無理なんじゃないでしょうか。 ここまでは順調に行っていた。そう、ここまでは。 しかし、ここで重大なトラブルが発生してしまったのです。ネ、ネットワークカードのドライバが無い……。PCMCIAのカードで、Laneedの作っているものなのですが、何せ古いカードなので、ホームページにもドライバは置いてありませんでした。製品情報にも無かったというのはショックだ(笑)。 仕方ないので、新しいPCMCIAのネットワークカードを仕入れるしかないようです。しかし、どうせ新しいのを購入するのならば、やっぱり100Baseですよね〜。ということで、Windows2000がサポートしている100Baseのネットワークカードを明日、買ってきます。 とにかく、ネットワークがなければ、このThinkPadは存在意義の半分以上を失ってしまうことになるのですから……。 インストールしている間、BeOSに関する書籍を読んでました。むむ、これもよくできているじゃないですか。WindowsよりもはるかにUNIX寄りなので、使いやすそうだし。何といっても、標準で開発環境が付属していて、しかもそれはクラスライブラリになっているというのが素晴らしい。 もう少し人気が出てきたら、やってみようかな? とも考えてます。 |
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ネットワークが使えなければ仕方ない、ということで、新宿に行ってcoregaのネットワークカードを買ってきました。今度は100Baseも使えるぞ! ということで、帰ってからさっそくドライバをダウンロードして、いざインストール……あれ? ディスクを選んでもドライバ一覧に項目が出てこないぞ……?
さすがに蒼くなりましたね。 でも、デバイスマネージャで調べてみて、そこからドライバのインストールを試みると何とか成功。よくわからないけれども、まあ、この辺りがRC2とRC3の違いというものなんでしょうか? とにかく、ネットワークは繋がりました。Windows98の時よりもずっと使いやすくなっているので満足です。現在、色々なツールをインストールしているところです。 フレームグライドを買ってきました。ドリームキャストでフロムソフトが出したロボットものの対戦格闘みたいなものです。これもアーマードコア同様に各部のパーツの交換やフレーム(重量級や軽量級など)の選択ができ、自分のフレームグライドを作ることができるようになっています。 しかも、今回はゲームを始める前に心理ゲームのような選択があり、ウルティマみたいでとても格好いい(笑)。あと、オープニングムービーも格好良かったですね。PS2で出るアーマードコア2は、あのムービーが動き回るということになるのでしょうか? ちなみに、ゲームの方はなかなか面白いです。ちょっと地味な感じがして、動きのレスポンスが悪い(硬直時間が長い)のですが、逆に、これくらいスキがないと、敵も味方もダメージを与えられない(笑)。 それと、スクワイア。自機の「お供」みたいなものですが、これが戦闘をかき回してくれて、なかなかに厄介。でも、自分も出せるので、上手く使えば面白い展開になると思います。敵に集中していると、スクワイアが後ろからバカバカ撃ってくるとか。 操作はアーマードコアよりは楽になってます。見上げる、などの動作がほとんど必要ないので、そこいらが楽。 |
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おざなりダンジョン、やっと14巻まで収集完了しました。確か、最終巻は16か17だったような気が。というわけで、あと少しです。しかしそのあとには、なりゆきダンジョンが待っている(笑)。
一体何が面白いのか? といいますと、キャラクターが良いんですね。それぞれ、ものすごく色の濃い人たちばかりで。モカの活発なところも良いですが、ブルマンもいい味出してる。キリマンは何というか……、でも、いなければ面白くないでしょうね。 読んだことない方は、何のことだかさっぱりわからないでしょうけど(笑)。 こやま氏の漫画は好きな方ですね。おざなりと、おもかげ幻舞。Gの影忍も読んでみたいのですが、見つからない。あれはアスキーが出しているガンダム専門誌で、1ページを見かけたのですが、コマ割りとかでこやま氏が描いてるんじゃないかな? とわかってしまった……。あの人の描く漫画はかなり個性的じゃないかなぁ。 時たま、アクの強いのも描くみたいですけれど。おざなりの巻末に載っている短編を読んでみるとわかると思います。 さて、続きはどこに置いてあるのかなぁ……? |
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9日は突如かかってきた電話で起こされ、夕方に行われた新年会に誘われることに。集まったメンバーというのは、私が高校の頃に参加していた草の根BBSの人たちで、会うのは本当に数年ぶり、という状況でした。
とりあえず居酒屋で乾杯〜、って、何に乾杯したかは不明ですが、まあ、そんなこんなであっという間に時間が経ち、さらに飲む〜、とか言っていたので、別の場所に移ってから、さらに飲んでました。 私は弱いので飲んでないですよ。バーみたいな、何か、大人の場所〜、ってな感じの場所に行って、ジンジャーエールとオレンジジュースのミックスを飲んでいるのはあんまり少ないんじゃないんでしょうか(笑)。 いや〜、深夜の新宿という所に初めて立ってみましたが、なかなかに恐いですね。誰も人がいないし、店は開いていない。こんなの新宿じゃないや、って感じです。 でも、甲州街道は車がバンバン通っていた……。うーん、夜中の一時に走っている車って、どんな用事があるんだろう? やっぱり家に帰る人なのかな。何せ、車を持っていないもので、よくわかりません。 ……おかしいな? 16件で日記の表示は止めているはずなのに……って、カウンタがインクリメントされていなかった(笑)。というわけで修正。おそらく、これでちょっとは軽くなるはず。いや〜、このままだったら大変なことになっていた。(^^;) |
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ううう、softwareの方とか、全然更新されてないですね。作ったからには、ちゃんとやらなきゃならないのですが……。現在、DirectXを使ったライブラリの方に熱中してしまっているので、なかなか他に手が回らないという状況です。
お仕事も進めないといけないのになぁ。 しかし、アレですね。DirectX、初期化とかの作業を調べる方が時間がかかる(笑)。マイクロソフトのサイトにも情報がいくつかありますが、他の場所にも素晴らしいスキルを持った方々が記事を書いて、置いてあったりするのでとても参考になります。 一応、DirectX7のドキュメントをダウンロードしてきましたけれど、全部英語なんですよねぇ〜。まあ、少しくらいならば良いのですが、大量の英語となると、解読に時間がかかるのでちょっと大変かな……。でも、新しいDirectDrawインターフェイスとかの情報が載っている「ハズ」なので、ちゃんと読んでおかないと。 しかし、最近はWindows2000といい、DirectXといい、MSの技術に毒されていますね。このままではいけない!(笑) でも、ハードウェアの能力を使いきっているOSといったら、今のところ、Windows以外にはないんですよね。それが悲しい現実……。でも、UNIXも結構軽いから、Windowsを使わなくてもそれなりの性能は出せたりするんですが。 Microsoftも、DirectXライブラリとかをクラスライブラリで提供してくれればいいのになぁ。今更、C言語をサポートしなくてもよいと思うのですけど(ほとんどC++だから)、どうでしょう? でも、UNIX系で「ハードウェアをもっと使いたい!」って言ったら、「じゃあ、お前がアクセラレータのドライバ書いてくれ」って言われそうで、何かイヤだなぁ(笑)。 |
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最近、古本屋を歩き回るようになってしまいました。探しているのはおざなりダンジョンの残る16巻と17巻です。しかし、なかなか見つかってくれません。まあ、そんな頻繁に古本が追加されることもないですけれどね。
本はやはり面白いですね。自分の知らない知識を数多く手に入れることができます。でも、数が多すぎる……。読みたい本を次々と買っていたら、とてもじゃありませんが資金が続きません。そこで古本というわけです。 ちなみに今日買った本は文の書き方に関する本です。本当はレポートの書き方に関する本が欲しかったのですが。 これからは(現在も)文章を書くことが多いので、役に立ってくれるはず。 今日はバットマンを観てしまいました。いやぁ、とても単純な作りですね。ああいうものがアメリカではうけるのでしょうか? そもそも、バットマンの対象年齢っていくつなんだろう? 大人用だとすると、少々疑わなければなりません。 そういや、バットマンたちって、いつの間にゴッサムシティの守護神みたいなメジャーなキャラクターになったんだろう? 最初の頃は隠れたヒーローのようなものだったのに……。これじゃ仮面ライダーだ(笑)。 そうそう、忘れるところでした。 溝の口を歩いていたら、あるソフトショップで「バイオハザード・ガンサバイバー」のテストプレイができるようになっているのを見かけました。今度の「バイオ」はどんなものかな〜? と、プレイしてみましたが……。 何とも、重い。とにかく処理が重いのです。ガンシューティング特有の、ビシバシ敵を撃ち倒していくという快感を感じることができません。自分の移動も面倒ですし、操作性と第一印象の面はあまり良いものとは言えないと思います。 ただ、普通の「バイオ」以上に緊張感を味わうことはできますね。自分で周囲を見回して敵を発見しなければいけませんし、現れたら即座に倒さなければならない。これはドキドキさせてくれます。 |
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どうやら風邪をひいてしまったようです。朝起きると頭が痛い。これは寝ていなければ治らないのではないか、と思ったのでそのまま再び眠りの世界へ。次に目が覚めたときはまったく痛くなかったので、きっと治ったのでしょう。
今日は、危うくWindows2000を再インストールしなければならない事態に陥らせるところでした。詳しい事情は省略しますが(それがなければ話にならない気もするけど)、Windows2000を起動させられなくなってしまったのです。 現在は復旧していますが、某A社の方の力添えがなければ復旧できなかったことでしょう。本当に感謝しています……。Windows2000の「システムドライブ」と「ブートドライブ」を理解していなかったのが敗因でした。気になる人は調べてみて下さい。 とっても疲れたので、今日はこれまで。……はぁ〜、本当に疲れた。 |
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今読んでいる「うまくて短い文章の書き方」という本によると、文章は目で書くものだそうです。何かを書こうという意欲を持っていれば、自然と観察眼がついて題材も事欠かないらしい。
たぶん、今日は何かを書こうという意欲を持っていないのでしょう。なにも題材が思いつきません。というわけで今日はここまで(笑)。 |
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おざなりダンジョン、1〜17全巻がついに揃いました。最後の二巻は古本屋を歩き回ってもどこにもなかったので、仕方なく新刊で購入することになってしまいましたけれど。でも、第一版だった……。
おもしろいです、本当に。ベターマンもはまりましたが、おざなりダンジョンも同じくらいはまってます。話が良いんですよね〜。漫画としてもうまい方だと思いますし、笑わせるのも上手です。 次はローレシア大陸編のなりゆきダンジョンに取りかかる予定です。 |
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突如、ペルソナ2を始めてしまいました。アトラスの女神転生シリーズ最新作です。
戦闘画面がとても貧弱(と言うと悪いけど)で、敬遠したいな〜と思っていたのですが、何とはなしに始めてしまいました。 プレイしてみた感想を少し書いておきます。まだあまりプレイしていないので、この作品のどこが良いところなのかなどがまだわかっていません。というわけで、突っ込んだことも書けないのです。 グラフィックはムービーを除いて、そんなにきれいな方ではないと思います。フィールドはポリゴンで描かれていますけれど、ごく普通のものですし、キャラクターはすべてスプライトです。でも、世界観は良く出ているのではないでしょうか。 システムはまあまあ、というものでしょうかね。敵悪魔とコンタクトをとって、タロットカード(味方悪魔の召喚に必要)を集めていくのですが、とにかく面倒。膨大な数のタロットを集めなければならないので、本当に大変です。まあ、後半になれば一気に大量のタロットが手にはいるのでしょうけれどね。 一番良いと思われるのが、シナリオというより、キャラクターです。みんな生き生きとしていて、個性がよく現れていると思います。シナリオはちょっと抽象的で、深みはあるのですがわかりにくい面もあります。 他にも噂システムなどがありますが、そこいらは詳しいサイトでも見てください。 |
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5日間も間が空いている...。いけませんね。
そろそろ試験の時期がやってきます。2月に入ったら、もう試験ですからね〜。あんまり勉強していないので、ちょっと危険です。はたして四年になれるのでしょうか? それはそれとして。 Windows2000ですが、なかなかよいと思います。Windows98などとほとんど同じインターフェイスでありながら、NT並みの安定性を持っているというのは素晴らしいです。シェルが落ちたとき、自動的に再起動する(できる)のもWindows98では考えられないこと。 ただ、ハードウェア管理などの場所が若干Windows98と異なっているので、最初はとまどってしまうかもしれませんね。 |
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オウム真理教関係者の子供が小学校への入学を拒否されたそうですね。はたしてそれが正しい判断かはわかりませんが、妥当な判断ではないかと思います。そのまま学校に入ったからといって、幸せな学校生活を過ごせるかが疑問です。
たぶん、行き着くところは登校拒否だと思います。子供にはストッパーというものがまったくありませんからね。それは子供たちへの偏見じゃないの? と言われそうですが、どうも最近の子供は道徳観念が消えてきてしまっているような気がしてなりません。 あまり悪い方向に考えたくはないんですけれど。 ハッカー事件。と世間では言われていますが、クラッカー事件の間違いでしょう。こんなくだらない事するのはクラッカーです。 ところで、わたしはハッカーという言葉よりウィザードという言葉の方が好きです。ウィザードの方がすごそうじゃないですか。NetHackでも無敵だし(笑)。 しかし、国家機関がクラッキングされるというのは情けないですね。内部の人の犯行でしょうか? それとも、WindowsNをサービスパックも当てずに使っていたとか、UNIX系OSにパッチを当てずに使っていたとか……。 |
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DirectX7を使ったゲームプログラムの制作ですが、やっと進み始めました。これまではライブラリに取り組んでいたのですが、実際に作ってみる方が早いと思ったのと、本当に必要な機能だけを絞り込むために、アイディアのみを引っさげて実戦に投入してみることにしました。
コードとしてはほとんど存在していませんが、構想はしっかり考えておいたので、あとはそれに合うようにコーディングするのみ。 ところでDirectX7ですが、いつの間にかGUIDが必要なようになっていました。これが大ハマリでBorland C++ Builderでプロジェクトをメイクしようとすると、困った事態になるんですよね。 DirectX7 SDKに含まれているヘッダファイルとライブラリは、基本的にはVisual C++を対象にしています。そういうことなので、ライブラリファイルの形式がMSのものだったりするんですよね。おかげで、そのままだとBorlandのリンカがライブラリからコードを拾ってこられない。 そこで登場するのがProfessional版についてくるCOFF2OMFという変換ツールで、これを使えばMS形式を変換することができる……けれども、変換してくれるのは関数のエントリポイントだけなんです。つまり、コードまではコピーしてくれないということ。 DirectXはすべてDLLで実装されているのでそれだけで十分なのですが、困ったのがGUIDの設定。スタティックなデータとして、ライブラリ内に入っていたらしいのですね。そんなわけで、どんなに頑張ってもGUIDをリンクできずにプロジェクトのコンパイルが止まってしまうのです。 必死こいて探した結果、INITGUIDという定数を定義してddraw.hをインクルードするとライブラリを使わずに済むということがわかりました。これで一安心。 ちょっとずつですが、進めていきます。 |
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